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線分図はとっても大事!

今日は日曜特別授業付、線分図を書くでした。
朝の7:30から30分間、25人の生徒が参加してくれましたよ。

この問題は小1の問題なのですが、
参加の学年は、一番多い学年は小3,4でした。

ちょうど算数で、
「足したらいいの?引いたらいいの?かけ?わり?」となる年齢ですね。
この年齢になると、線分図の重要性が分かってくるんです。

線分図は一朝一夕で出来るようにはなりません。

小1の問題で、

バスに5人が乗っています。
Aのバス停で3人降りて、5人乗ってきました。
Bのバス停で4人降りて、10人乗ってきました。
Cのバス停で何人か降りて誰も乗ってこなかったので、バスには今6人乗っています。
Cのバス停で何人降りたでしょうか。

こういう問題が出てきます。

これが小3以上になるとに

電車に227人乗っています。
A駅でで43人降りて、82人乗ってきました。
B駅で24人降りて、10人乗ってきました。
C駅で何人か降りて誰も乗ってこなかったので、電車には今276人乗っています。
C駅で何人降りたでしょうか。

となります。

数の違いだけなんですね。

だからこそ、非常に大切な線分図。

ここから線分図シリーズはどんどん続いていきます。
今のところ小1は⑥まであります。

小2問題もどんどん作りますよ。
ぜひ、やってみて欲しいと思います。

日曜特別授業は今回だけですが、
この線分図シリーズは、すべての問題に動画がついています。
ここは、答えを出すのが目的ではなく、

・正しく線分図書くこと
・それを見ながら立式出来ること。

これが目的です!

小1~小6のみなさん、ぜひやってみて欲しいと思います。
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