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「新解釈・三國志」

見たい映画がやっと見れました。

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平日なら密にならないだろうと行ってきました。

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タイミングよく誰もいませんでした。

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最後まで1人で鑑賞しました。こんなこともあるんですね。

「今日から俺は!!」「勇者ヨシヒコ」「銀魂」シリーズなど数々のコメディ作品を手がける福田雄一監督が、日本でも広く親しまれている中国の「三國志」に独自の解釈を加え、今回が初タッグとなる大泉洋を主演に迎えて描いた歴史エンタテインメント。いまから1800年前、中国大陸では中華統一をめぐって「魏」「蜀」「呉」の三国が群雄割拠していた。そんな世に、民の平穏を願う武将・劉備が立ち上がる。劉備ら各国の武将たちは激動の時代を駆け抜け、やがて魏軍80万と蜀・呉連合軍3万という、圧倒的兵力差が激突する「赤壁の戦い」が巻き起こる。人々を憂い、人望も厚い人物として知られる劉備だが、実は……。劉備を演じる大泉のほか、ムロツヨシ、山田孝之、佐藤二朗、賀来賢人、橋本環奈、山本美月、岩田剛典、渡辺直美、小栗旬ら福田組おなじみの顔ぶれを含めてオールスターキャストが集結。さらに名優・西田敏行が、「三國志」の新解釈を講義する歴史学者・蘇我宗光役で福田作品に初出演した。主題歌は福山雅治が担当。
2020年製作/113分/G/日本
配給:東宝

出展:https://eiga.com/movie/91340/

『新解釈・三國志』(しんかいしゃく・さんごくし)は、2020年12月11日に公開された日本映画。脚本と監督は福田雄一。主演は大泉洋で、福田が監督を務めた映画作品への出演は本作が初となる。

『三國志』を福田自身による新たな解釈のもとで映画化しており、例えば劉備であれば『水曜どうでしょう』(『水どう』)内での大泉のような、将軍らしいことを口にしないという形となっている。また、福田は「劉備を大泉がやらないなら撮影する必要がなく、スケジュール調整に3年を要してまでも撮影したかった」と語っている。素の大泉のキャラクターを活かすため、あえて役作りをさせないようクランクイン直前まで福田は大泉に台本を渡さなかった。
このように福田の熱烈なラブコールを受けて出演した大泉は、完成報告会見で「本来なら大変良い役で喜ぶべきだが(本作の)劉備はカッコよくなく…」「(撮影現場の)追い込まれていく雰囲気が(映画というより)『水どう』に近い(出ているような)感じだった」「できれば(同じ古代中国戦国時代ものである)『キングダム』に出たかったけど役が無かった」というボヤキを交えながらも、作品への思いを述べている。また、「面白ければセリフを間違えてもNGが出ない」というゆるい現場だったという。
撮影は2019年の4月から5月頃に千葉県の君津市・鋸南町で行われた。
公開開始前に大韓民国 韓国・ 香港・台湾での上映が決定している。
映画のポスターは長野剛が担当した。


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