ことわざ辞典620
今日のことわざ
白羽の矢が立つ
読み方
しらはのやがたつ
意味:多くの人の中から特に選ばれること、特に重要な役割や任務に抜擢されることを意味します。
たとえ話:A君の学校で文化祭の実行委員を決めることになりました。
たくさんの候補者の中から、特にリーダーシップがあり、みんなの信頼も厚いA君に白羽の矢が立ちました。
会話例
- A君: 文化祭の実行委員に選ばれたんだ。
- B君: それはすごいね!まさに白羽の矢が立ったって感じだね。頑張ってね。
このことわざは、特別な役割を任される場面で使われます。選ばれた人の努力や能力が認められたことを表すので、励ましや応援の言葉としても使われます。
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