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五体満足で生まれてくる奇跡、私たち夫婦が息子のために出来ること

このマガジンは結婚して5年、妊娠に至るまでの私の、私たち夫婦の葛藤や心境の変化について書いています。
今回は、「息子の病気と私たち夫婦が息子のために出来ること」について書いていきたいとも思います。

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9月上旬、無事に息子を出産しました。
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3,180gとちょっと大きめで生まれた息子。
よく飲んで、よく💩をして、よく寝る、そんな元気な息子。
生まれた時、妹にも「なんか健康そう」と言われ、私も入院中は今後のお世話と自分の体調のことしか考えていませんでした。

妊娠前から悩んでいたことの一つ、
「子どもがもし障害を持っていたら、私は笑って子育てができるのだろうか」
5年間悩んで悩んで、「もし何かあっても、頑張って育てよう」と夫婦で決めて妊娠を決意、奇跡的に妊娠できた。
しかし心配自体は無くなる訳ではなく、妊娠中も「もし…」と考えることも多かった。

退院当日の朝、お医者さんに言われた。
「日赤に紹介状を書きますので行ってきてください。」

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