2025手帳～星の開運ノートを手にいれた！
情報を発見したものの、表紙画像だけで一向に中身がわからない手帳(手帳式)を買ってみました。
現物をお店で手にとっても、シールで閉じられていて中身がわかりません。
それでも鏡リュウジ先生だから売れるってこと……？
売れるんだろうな……。
1.表紙、仕様など
ネット通販もあり。
ウィークリーページがあるとネットの海で聞いたけれども、
他のウィークリーページを持つ手帳は200ページ越えてるぞ？
妙に薄いな？と思いつつ購入。
お値段880円。
サイズはB6。
全143ページ。うち解説や占いのページは40ページほどでした。
中の用紙はすこしざらざら。
内容は2025年1月～12月まで。
2.マンスリーページ
めくっていくと、この手帳は一ヶ月ごとにマンスリー＋ウィークリーがまとめられているとわかりました。
最初にその月の星言葉と各星座の運勢ページがあって、
その後マンスリーページへ。
六曜、一粒万倍、天赦日、寅の日など日本の暦の吉日もあり、
二十四節気も。
月の動きに関しては、新月、満月、上弦、下弦のみ。(○○座新月、○○座上弦の月、といった表記)
他の天体は、星座を移動する日が書かれています。
手厚いのは水星逆行。
逆行期間はラインが引かれています。
3.ウィークリーページ
マンスリーのあとはウィークリー。
どの月も
1~7日、8~14日……という形で分けられています。
枠の右側、色が変わっている部分には
「ラッキーデータ」として一粒万倍日など、和な吉日が。
また、太陽が星座を移動する日には、その星座さんへのメッセージが書かれています。
月の終わりには新月満月ワークも。
4.おわりに
うっかり来年の手帳を四冊手にいれてしまったので、この手帳はどうやって使おうかな……と、現在考え中です。
四冊のなかで、この手帳が一番静かかもしれない。
つかみどころがないというか…(あくまで私にとって、ですが)。
「手帳」ではなく「手帳式」というところの意図が、
まだ自分にはのみ込めてないのかも？と、思います。
あとは、
「占星術が好きです！」という層よりも、
「星占いよくわからんけど、ラッキーなことあるなら意識してみたいかも？」というライトな層への訴求力を持っているのかなぁという印象。
(そもそも本屋ではなく、コンビニでしか買えないあたり、どんな客層を想定しているんだろう…？)
いろいろ興味は尽きません。が。
とにかく。
千円しない価格帯で、
新月満月ワークもできて、
年間・月間の星占いがついてくる。
かなりお買い得では……？
「星の流れにのりたーい！」と思っていても、手帳を一年使い続けられるか不安…という方にとって、とっても気軽に使い始められそう。
その他に入手した占星術系手帳については、別記事であげています。
ご興味ありましたらそちらもご覧ください◎
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