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フットサルと駆け抜けた2021〜ありがとうFリーグ〜

1年間追いかけ続けたFリーグも、昨日ついに最終戦を迎えました。
私は2021-2022シーズン、 Fリーグ、名古屋オーシャンズを通して数え切れないほど素敵な経験や出会いを沢山させて貰いました。

ということで今回のOWL magazineは、私のFリーグ初年度を一気に振り返ってみようと思います。

ということを軸に記事を書いていましたが、1月16日に行われる予定だった試合が新型コロナウィルスの影響で延期になってしまいました。

私は「星翔太Thanksシート第2弾」の購入も済ませて、楽しみにしていました。感染してしまった選手の早期回復を祈るばかりです。

星翔太Thanksシート事件については下記をご参照ください。
(過去2番目にPVが伸びました。笑えます。元気出ます。)

Fリーグ観戦が初めての今シーズン。

まずは1番強いチームから見ることを始めてみようと思って、試合に通いはじめた名古屋オーシャンズ。リトアニアW杯では、名古屋から多くの選手が選ばれていたこともあって、気がつけば名古屋への思い入れが強くなっていました。

フットサル日本代表の皆さん、Fリーグに関わる全ての皆さん、名古屋オーシャンズの選手スタッフの皆さん、フットサルという競技を通して今年1年間、素敵な景色を見せてくれて本当にありがとうございました。

コロナ禍で灰色になった私の週末は、Fリーグという魅力いっぱいのリーグに出会えて、再び色を取り戻すことが出来ました。

改めて振り返ると、22試合中16試合も名古屋オーシャンズの試合に通っていました。心細かった名古屋の地には、いつの間にか顔見知りのスタッフさんやサポーターさんが増え、私にとって楽しい場所になりました! 

コロナ禍で大変な中、いつも楽しい時間をありがとうございます。延期になった残り1試合、最後まで一緒に戦えたらいいなと思っています!!

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誰の名前も分からなかった全日本選手権

ー運命の2021年2月27日ー 

J1リーグの開幕戦を見終わった私は、カシマサッカースタジアムからバスで東京駅へ向かい、伊勢行きへの深夜バスへ乗り換えました。

向かう先は三重県にある三重県営サンアリーナ。

鹿島サポのMaayaから「全日本フットサル選手権の準決勝を見に行きましょう」というお誘いを受けて、私たちは570kmの旅へ出発しました。

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