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パンダママ第二章封切り
シンガポールからこんばんは、
パンダママです🐼
パンダママと名乗り始めたのは、シンガポールに移り住み間もない、2020年2月ごろ。
コロナ元年に、一歳になった長男を連れて初めての海外生活が始めたころでした。
思い描いていたシンガポール暮らしとはかけ離れた生活。コロナへの恐怖と不安、心細さを紛らわすために始めたのが、パンダママと名乗りアウトプットをする事でした。
最初はブログで、途中noteに切り替え楽しく毎日アウトプットをしていました。
日々ネタを探し、何をアウトプットするか考え、文章を書き、夜な夜なパンダのイラストを描き投稿する。
その一連の流れが当時の私の心を安定させていました。
次男を授かり、悪阻やホルモンの乱れで日々の更新は困難に。
その後日本に一時帰国、シンガポールへの帰国困難に、急遽里帰り出産に、そのまま一年間日本に滞在。
なんだかんだの理由をつけて、大好きだったアウトプットから遠ざかっていました。
パンダママ第一章は長男とのべったり育児を綴ることが多かった。
我が子は目に入れても痛くない!
子育てが大好き!なんて幸せな日々!
今思い返せばキラキラ育児日記です。
しかし次男を産んで、可愛いだけだった長男もメキメキと成長し、子育ては生々しいものだと身に沁みました。
私自身もボロボロと言う表現では足りないくらい、次男産後は育児ノイローゼとの戦いでした。日本にいた頃は、実家とはいえ夫不在、なかなかシンガポールの我が家に帰れずもどかしい気持ちもありました。
とても、文章を書くこと、パンダのイラストを描く余裕なんぞ有りません。
昨年5月にシンガポールでの暮らしをリスタートしました。
3歳半だった息子はやっとスクールが始まり、長かった長男の家庭保育は終わり。
しかし、集団生活を始めたことで始まった様々なウィルスとの戦い。
この一年を振り返り、家族全員元気もりもり!と言う日は無かったような気がします。
日々生かし生きることに必死の毎日でした。
しかし、アウトプットは出来なかったけれど、健康と不健康の合間に自分のやりたいことを実践したり、この先どんな事がしたいかをずっと考えていました。
さぁここからがパンダママ第二章の幕開け!
空白の時間の記憶を辿り、記録しつつ、新しいことへの挑戦や意気込みなど、そして日々の子育てのことなどをアウトプットしていきたいと思います。
パンダママでした🐼