変化に対応する
シンガポールからこんばんは
パンダママです🐼
1歳半になった息子はどんどんと自我が芽生えてきました。一人でよく遊ぶようになったし、したいやりたい食べたいなど自分の意思もよく主張しています。
我が子は生まれた時からマイルドな性格で、とても穏やかな赤ちゃんでした。
ここ数ヶ月の変化に少し驚いています。
もちろんこれは成長であり、素晴らしいこと。
少々乱暴なときもあります。
特にママにはよく手が出ます。
この時期の子供の特徴や、子育てのことを調べてみて、一番ハッとした事がありました。
『子ども中心の生活を少しずつ変えましょう』
との事でした。
赤ちゃん時のように、寝たり一人で遊んでいる時を見計らって家事をして、本を読んでなどの要望に応じてました。
このままだと自分中心で世界が回っているわがまま子になる可能性があるという趣旨のことが記されていました。
子どもに
今はちょっと待ってね、
これはママが使ってるからね、
と伝えて、自分のやるべきをとを優先さればよいそうです。
正直寝耳に水でした。
考えてみれば、ママがいないと生きていけない幼気な赤ちゃんとは違い、今は自分で水筒をとって水を飲むこともできる。
ママがすっ飛んでいく必要は危険な時くらいですよね。
正直たくさんの時間構ってやることを母の美徳としていた自分がいます。反省です。
子どもの成長と共に親もアップデートをしないといけないと再確認する出来事でした。
パンダママでした🐼