シンガポールからこんばんは、
パンダママです🐼
1歳7ヶ月の息子の、ここ数ヶ月の目まぐるしい成長に驚きの日々です。
言葉が増えたり、出来ることが増え、遊び方も日々進化。
一人で絵本やおもちゃで工夫して遊んでいる瞬間も多く、一人の時間を満喫しているよう。
親としての役割も少しずつ変わってきているようにも思えます。
赤ちゃんの時はおもちゃで遊ぶ様子を見せたり、一緒におもちゃを使って遊んだりと、遊びを提供していました。
しかし、ここ最近は遊びを提案・示唆し、それを真似して一人の世界に入り込む、そんな瞬間が多くなりました。
そして、もう一つ大きな変化が、コミュニケーションが取れるようになったこと。
息子は1歳4ヶ月頃から、Yesを『ね』を使って表現するようになりました。
きっと私がよく『〜しようねー』と言うので彼にとって『ね』の印象が強かったのでしょう。
ご飯食べる? 『ねー』
おやつ食べる? 『ね!』
今日も楽しかったね〜 『ね〜(高い声)』
怒った時も強めの『ね゛!』
とさまざまなバリエーションの『ね』でYesや同意を示します。
今日の夕方の出来事。
一人で遊んでるなと思い、さっとキッチンに入って料理をしていると、数分経ち、いつものように母の不在に気づき、ベビーゲートの前にやってきた息子。
ちょっと待ってねと伝えると『ね』と言い、また一人でブロックで遊び始めました。
いつもなら、んーっと不満そうにするのですが、こちらのニーズが伝わり、了解の『ね』を発したことにとても驚きました。
成長したなと嬉しく思いました。
そして、成長と共に母としての役割も変わるため、子どもの変化を察知して、母も成長しないといけないなと再度思う出来事でした。
パンダママでした🐼