極端な表現
シンガポールからこんばんは
パンダママです🐼
パンダママと名乗り、ブログ、インスタグラム、noteで発信する際に気を付けていることがあります。
それは極端な表現を使わないということ。
私自身、シンガポールに来る前にたくさんの情報を求め、インスタグラムやブログを見ていました。
ありがたいことにたくさんの方が良い情報を発信してくださっています。
それらの情報のおかげで渡星が待ち遠しく思えました。
しかし、
『ホーカーは不衛生』
『マーケットの野菜は中国産ばかり』
『シンガポールの野菜は美味しくない』
などという発信を目にすることもありました。
もちろん鵜呑みにしませんでしたが、未知の状態だとそうなんだぁと残念に思う情報。
しかし、来星して分かったこと。
ホーカーは衛生管理を示すランキングが表示されている。
マーケットの野菜は中国産ばかりではなく、インドネシア 、マレーシア、オーストラリア、オランダ、日本、韓国など、たくさんの国から輸入された野菜、シンガポールで作られた野菜も売られています。
もちろんどれも美味しいです。
実際に体験しないと分からないことばかりです。
情報をたくさん得られる時代、もちろん受け取る側のリテラシーは大切です。
しかし、発信する側がネガティブポイントを自分の感覚で極端に発信するのは、未知の状態にいる人たちにとってデメリットだと思います。
発信することで気をつけなくてはいけないことは沢山あるなと気を引き締める日々です。
パンダママでした🐼