鋭いコメント
シンガポールからこんばんは、
パンダママです🐼
3歳8ヶ月の長男。
大恐竜ブームの最中にいます。
シンガポールの日本人会館の図書館にせっせと通い、恐竜図鑑や恐竜が登場する絵本を借りては、たくさんの恐竜の名前を覚えています。
火山噴火や隕石が落ちて恐竜が絶滅したという説も、3歳児の想像力を膨らませて理解しようとしています。
一緒に図鑑を見たり、絵本を読んでいると、私自身も恐竜の面白さに気づき、息子との楽しいひとときを過ごしています。
ある日の朝、息子が朝ごはんを食べながら、パパから教わった宇宙戦艦ヤマトがいかに好きかの話をしていました。
え!?このまま恐竜ブームは終わるの!?
と少しよぎり、
『ママは恐竜が好きだなぁ〜』
なんてコメントしたら、
「…え?ママ、本当に恐竜すきなの??」
低いトーンで一言。
驚きを隠しきれず、慌ててなぜ恐竜が好きかという理由をあれこれ述べました。
息子はふーんと半信半疑。
なぜ息子がその言葉を放ったかは謎。
しかし私の恐竜が好き発言の裏に、宇宙戦艦ヤマトブームへの移行を危惧していたことがバレたのでは。
息子は赤ちゃんの時から、大人をじーっと観察するタイプでした。なんか心を読まれているのでは、と思うこともしばしば。
3歳児だからと言って侮れないなと思った出来事でした。
パンダママでした🐼