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嬉しいお届け物

シンガポールからこんばんは、
パンダママです🐼

先週火曜日から風邪症状でプレスクールを休んでいた長男が、6日ぶりに登園。

息子も久しぶりのスクールが楽しみだったようで、機嫌よく支度をしていました。

程々に元気な病児3歳を自宅で見るのはなかなかハードで、スクールバスを見届けると、解放感と安堵。

次男とコンドミニアムの敷地内をお散歩し、帰宅すると小包が。
先週あった私の誕生祝いにと、義母がEMSを送ってくれていたのが届いていました。
私へのワンピースのプレゼント、息子の好きなお菓子、夫の好きなお菓子やお酢や蒲焼のタレなどあれこれ。

義母も母も、私たちの誕生日などイベントごとにEMSを送ってくれます。

これがとてもとても嬉しい。

何が入っているかをワクワクして開けて、贈り物や手紙に喜び、さらに母たちへの感謝の気持ちが募る。
離れてても気遣ってくれている気持ちがとても嬉しいのです。


ありがたいなと思いながら、家事をしたり次男の世話をして過ごしていると、インターホンが。

玄関をあけると、インド人のお友達ファミリーのお家のヘルパーさんが立っていました。(所謂メイドさん)

I give you!っと紙袋を差し出してくれました。
中を見るとお弁当箱が。
なんとインドfamily home madeのランチボックスだったのです。

中にはひよこ豆をスパイスで炒めたものと、ナンのような主食、そしてデザートとバナナが入っていました。

嬉しいサプライズに感激。

インド人ファミリーのHome madeランチが食べられる上に、私は今日はお昼ご飯を作らなくても良い!

それはそれは美味しくて優しい味のするお弁当でした。


シンガポールにいると、熟、周りの人の有難さ、そして離れて暮らす家族や友人の大切さを感じます。

人の好意は当たり前じゃない。
嬉しかった好意を、またその人や違う人に返していく。
そんな思いやりの連鎖が、人々を幸せにさせるんだなぁとしみじみ感じます。


嬉しかったな。


パンダママでした🐼