果汁グミ(ぶどう)
誰もが一度は食べた事あるんじゃないか説。
明治さんから1988年発売。もう登場してから30年くらいの組長のような存在感。
確か昔は、こういうジップロックみたいなパッケージじゃなくて、ただの袋みたいなパッケージだった。
今はジップロックみたいになって、ちょっと食べたらとっとけるから便利になった。
ま、美味しすぎてジャンジャン食べちゃうのでそんなにジップロックする時ないけどね()
私にとっては
病院の味
です。
風邪とかひいて病院に行く事があると、売店でお母さんが買ってくれて待ってる間食べてました。
袋を開けた時の、ブドウ畑の真ん中に立ってるような『ぶ・ど・う!!!!』という香り…まるで私はぶどう農家に生まれた一人娘。
袋の中に鼻つっこんで深呼吸しちゃうもんね。
しかもこれ、無着色なんですって奥さん。
ぶどうの皮のような深いむらさき色が無着色だなんて…自然の力の偉大さを感じる…!
食感は、むにむに…猫の肉球をかじったような…ヌーブラのような…ぷにっと押すと跳ね返ってくるような中毒性のある食感。
最近って、ハードグミブームだと思うんですよ。固めのやつ。
そんなブームの中でもゆるぎないぷにぷにグミ!どんな時代が来ようとも、ゆるがないおいしさ。
お母さんのようなグミです。
次はなににしよっかなぁー
こんな感じで、お菓子のコラムも書いていこうかなーと思ってます。
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お腹いっぱいシャウエッセンが食べたいです。