サポートを受け取る2
PANDAひとみです。
昨日の続き。
サポート受け取りが下手っぴだと色々勿体無いことになります。
言うてしまえば、守護天使、ハイヤーセルフ、様々なスピリット、すべての層、そして創造主からのギフトを受け取りにくくなるor気づきにくくなります。
受け取りにくく、気づきにくくなれば、受け取り下手になります。
当然ながらサポートする側も気づきやすいものを渡すようになります。
さて。
下の画像を見るとどこが印象に残るか…
ゲシュタルト療法で言われる「欠けた円」です。
簡単に言うと「人は欠けている所に目が行きやすい」と言う話です。
確かに欠けた所に目が行きます。
そりゃそうだ、気になる。
人は自然とそういう所に集中してしまう所があるのです。
私達にとって目に見えない存在、守護天使、ハイヤーセルフ、様々なスピリット、すべての層、そして創造主。
本当に様々な所でサポートしたり、背中を押すように道を案内したり…
ありとあらゆるものに手助けをしてくれています。
が。
気づきにくい、見事な受け取り下手になってしまったとしましょう。
「なんかうまくいかないな〜」
「嫌なことが続くな〜」
なんて、欠けた所には気づくようになってしまいます。
すると私達をサポートしてくれている存在は
「お、それなら気づくんか!それ好きなんか!もっとやったろ」
となるのです。
そりゃ気づいてもらえる方が、サポートする側も嬉しいし、やりがいが生まれるってもんです。
あちらからすれば「気づく=興味ある、つまり好きってことね!」という気持ち盛りだくさんなのです。
しかし私達のそばにいてサポートしてくれているとはいえ、目に見えない存在です。
意思の疎通やコミュニケーションがスムーズにいくとも限りません。
ですから自分が「欠けた所に意識がいく」場合には、意識的にそうでない所を見る必要があります。
それでも気になれば、何故気になるのか考える必要もあるでしょう。
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