今後についてつらつらと
最近インプットばかりしていたので、そろそろアウトプットでもしなければ、的確な言葉探しをしているうちに見当違いな方向に向かってしまいそうだ。
それゆえ、メモ程度に近況を報告してみる。
私は、現在、来年春の採用へ向けて、就職活動を始めたばかりだ。
就職活動とは、自分の未来の可能性と向き合う事だと思っている。
思っていたはずなのに。
気付けば最近、今私が他の人と比べて自分に足りないもの、今私がその足りない部分を埋めるためにしなければならないこと、ばかりを追いかけていることに気付いた。
従って、本当に私のしたいことは何だろうと改めて、考えてみることにした。
社会の一員として、私が本当にしたいこと。
沢山、あった。
沢山沢山あった。
別に、型にとらわれなくてもいいんじゃないかと。
みんなと同じでなくてもいいんじゃないかと。
それよりも、ずっとやりたかったと心残りにしたり、あの子達やあの人達のは今何をしているんだろう、と罪悪感を感じながら余生を過ごす事の方が辛いのではないかと思った。
結局自己満足による自分の幸せの追求が一番であると。
相対的ではなく、絶対的な幸せを手に入れる方法はそれしかないということを悟った。
その問題は、大学の入試に使ってから、ここ四年程考えていたセカンドキャリアの問題にも通じることがある。
いつだかに発見した、東洋経済オンラインの記事
プロ格闘家でも逃れられない「学歴」の壁→http://toyokeizai.net/articles/-/54882 を改めて読んでみても、そう思った。
この記事は、二十歳頃までには読んでおきたかったな。
セカンドキャリア問題について論じるのは、オリンピックが終わり考えがまとまってからにしたい。
まとまりはないが、とにかく自分のために、自身のQOL向上のため、今を頑張るしかないんだよ、と自分に言い聞かせて今日は終わります。