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つい憧れの人について語りたくなる
株式会社ARUの代表取締役
薄田夕侑(すすきだ ゆう)さん。
福祉事業を手掛けており、34歳という若さで従業員約100名を抱える会社の代表を務める方。
先日、ぱんだは株式会社ARUの本社がある大分に行ってゆうさんのお話を直接伺う機会を頂きました。
今回はそんな、ゆうさんのすごい点を言いたくて言いたくてたまらなくなったので、ぱんだなりに伝えようと思います。
今回はただ、ぱんだが偉大な人について語るだけのnoteになっていますので、なんか尊敬するスポーツ選手とか、子どもが好きなアニメの話をしているなぁなんて軽い気持ちで見てもらえたらと思います。
そんな偉大なゆうさんのすごい点は
とてつもない求心力
を持っている点です。
まずはゆうさんが株式会社ARUを立ち上げるまでの話を少しさせて頂くと
ゆうさんご自身が口唇口蓋裂という病気で障害を持っており、実は20代半ばで1度福祉の会社を立ち上げましたが、失敗をしてしまったとのこと。そこから数年経ち、ゆうさんの前職の先輩からの声掛けから、再度、福祉事業を始めることになりました。
求心力というのはその人の魅力に自然と引き寄せられる力のことです。ゆうさんの求心力はご自身の生い立ちや、1度事業に失敗した経験を通じて培われたものだと思います。
わくわくするようなアイデア力を持ちながらも、謙虚さを兼ね備えている。そんな姿に周りの人が付いて行きたくなるのでしょう。
まるでワンピースのルフィのようです。
ぶっ飛んだことを言いながらも、そこには芯がある。力強さがありながらも、仲間に身を委ねる力も持っている。まさにルフィです。
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そんなゆうさんが代表を務める株式会社ARUは大分のプロサッカーチーム『大分トリニータ』のユニフォームスポンサーにもなっています。
勢いがすごいです。
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福祉の業界は厳しい環境です。実はぱんだの身内にも福祉事業を営んでいる人がいるので、その事情をよく耳にします。
そんな厳しい福祉業界においても、株式会社ARUのアイデア力と実行力によって、利用者の方々や福祉業界で働く方々が、より良い環境で過ごせるようになることでしょう。
まさに人生の伴奏家です。
そんなゆうさんの活躍はYouTubeやXで見ることができますので、ぜひ1度ご覧になってください。
これからも福祉業界をアップデートし、革命をもたらすような彼の姿に目が離せません。