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全員インタビューvol.1|世界に響けパンダバス!世界を見据えている新社長に話を聞いてみた。
ども!中の人です。今回は「パンダトラベルを中から知っていこう」ということで社員全員インタビューを行います。
旅行会社ってツアーを売ってるだけ?実際はどんな人が働いているの?海外の旅行会社なのに日本人?など知らないことだらけです。「人」を大切にするパンダトラベルだからこそ、まずは私たちのことを知ってもらおうと思いこの企画を行うことになりました!
まず1人目は社長から!実は4月から社長に就任されたつるみさんです。新社長のアレコレ、新生パンダバスの想いなどなど話してもらいましょう~。最後までぜひ読んでみてください◎
▶気さくな新社長との対談
ーーこんにちは!今日はよろしくお願いします。
つるみ こんにちは、よろしくおねがいします!
ーー4月からの社長就任おめでとうございます!さらには4月1日のPandaBus.comリニューアルもあり心機一転というところでしょうか?率直に今のお気持ちをお願いいたします。
つるみ ありがとうございます。まさに身が引き締まる思いです!PandaBus.comもリニューアルしましたし、これからのパンダバスを盛り上げていけるよう全力で頑張ります!!
ーーそれではここで社長の経歴について教えていただきたいのですが、、、プライベートまですべてとは言いませんのでぜひお願いしますっ!
つるみ 思えば、大学新卒で入社してから、今年がちょうど20年目になりますね。
ーー20年!節目ですね、おめでとうございます👏年表を頂いたのでご紹介します!
2001年 入社 香港支店配属!
2002年 ジャカルタ・メラワイ営業所長
2004年 ジャカルタ支店長
2006年 シンガポール支店長
2007年 香港支店長代理(香港に戻ってこられたんですね!)
2009年 香港支店長
2012年 シンガポール支店長
2013年 シンガポール取締役支店長
2015年 バンコク取締役支店長
2020年 今! 社長 兼 バンコク支店長
ーー豪華ですね~ありがとうございます。いろんなところに赴任されていてこの会社の醍醐味が詰まっていますね。ところでメラワイってどこ?となりましたよね、私もなったのでお伝えします。
ーー社長はずっとパンダトラベルなんですね。前回インタビューした2名はグループ会社にも籍があったということです。ずっとパンダトラベルを見てきて、体験してきて、時の移り変わりなど感じることはありますか?
つるみ やはり変化としては、海外旅行が身近なものになったことでしょうか。インターネットが普及し進化していることが一番ですね。以前は、現地の情報を得るだけでも一苦労という頃もあり、個人旅行のハードルがちょっと高い時代でした。
でも今は、知りたい情報はすぐに手に入り、旅行の手配もますます簡単に、気軽に海外に来ていただけるようになったと思います。
あとはここ数年の「フォトジェニック」志向かな。パンダバスの売れ筋商品も、大きく変化してきています。我々も時代の流れに乗り遅れないように頑張っていかないといけないですね。
ーーなるほど、ありがとうございます。フォトジェニック、カメラ、SNS映え、言われると私もそのポイントは旅行では外せません。
(日本では見れない景色、タイ旅行では外せないポイントですね)
▶中も外も、ポイントは「人」
ーーではリニューアルしたPandaBus.comについて聞いてみたいと思います。長い期間をかけてのプロジェクトでしたが、出来上がってみてどうでしょうか?
つるみ 今強く思うのが、「みんなで、本当にいいものを作ってくれた!」ということです。開発チームの本当に長期の努力と、各国担当者の登録作業のがんばりで、できたものです。
見やすさや写真も格段に向上したと思いますし、サイトを見ていると旅行へのワクワク感が沸いてきますよね。
特に、日本人社員や現地人社員、日本語ガイドにスポットをあてたページは親近感や暖かみも感じます!やはり旅行はモノでなく、お客様によって感じ方はいろいろ。そんな中で、サービスする「人」が本当に大切ですし、我々はスタッフ・ガイドに強みを持ち続けたいと思っています。
ーーありがとうございます!この記事を見て勇気づけられる社員がいると思います。社長の言葉をいろいろな人に伝える機会になれてうれしいです。
さて、今回SNSでこのnoteの導入などでより広い層にアプローチができると思っています。
今後のパンダトラベル/パンダバスはどのようになると、なっていくとお考えでしょうか?
つるみ そのとおりで、SNSへ力を入れたり、このnote上での情報発信などで、ますます多くの方の近くにパンダバスの名前をお伝えできると思います。
パンダバス、パンダという名前は覚えやすいと思いますし、多くの人に知ってもらえるチャンスがまだまだありますよね!
それから、今もアジア・オセアニアで商品展開していますが、「PandaBusで世界をみよう」のキャッチフレーズのとおり、我々がご案内できる国や街も増やしていけるようにしたいですね。多くの都市で、パンダバスの名前が広がっていけるよう、頑張ります!
※パンダトラベルとパンダバスについて※
パンダバスというのは、パンダトラベルという会社の中で
各地でオプショナルツアーを販売しているブランドの名前です。
パンダバス以外のブランド展開もできたらいいな~と思っています。
ーーありがとうございます!このnoteを読んでいる皆さんにも、1度でいいので)Webサイトを見ていただきたいです。きっともう1回、さらにもう1回と見ていただけると思います。
▶気になる休日は…?
ーー最後になりますが、各地をはじめバンコクも外出が難しいと思いますが休日などどのようにお過ごしですか?
つるみ 今はステイホーム、休日は家族でトランプやTVゲームが多いです。トランプなら神経衰弱にはまってますが、息子(小学5年生)に勝てなくなりました。。(苦笑)
今後、バンコクは少し制限解除になるようなので、以前のように家族でテニスを楽しみたいですねー。
(タイは広いので、国内旅行もできますね<アユタヤ>)
ーー社長、スポーツ一家なんですね。ちょっとオフ時間の一面を知ることが出来て嬉しいです(笑)
まだもどかしい時間が続く日々となりますが、何とか乗り切っていきましょう!最後にこのnoteを見てくれている皆さんに一言お願いいたします!
つるみ 今は、世界的なコロナ禍で皆さんに各地にお越しいただくのが難しい状況であり残念ですが、必ず来る復興の時に向け、パンダバスの社員は各地でいろいろと面白い素材を探し、魅力あるツアー作りに日々励んでいます。
復興後には、さらにパワーアップしたパンダバスをお楽しみ頂けると思いますので、ご期待ください!!皆さんのご旅行を現地でお手伝いできることを、お待ちしてます!
ーーありがとうございました!これからも頑張りましょう!
つるみ 皆で一緒に、頑張りましょう!
▶中の人が感じたコト
お読みいただきありがとうございました!今回は社長にインタビューということで、緊張してドキドキが止まりません。
実は社長とは数えるほどしか会ったことがないのですが、パンダトラベル1の高身長です。すらっと素敵な社長です◎
多くの会社に共通することかもしれませんが、社長の想いって社員はなかなか聞く機会が多くはないですよね。このnoteが旅行に興味を持っている人や旅行会社に興味がある人だけでなく、パンダトラベルの社員のみんなに声を伝えられる1つのきっかけになればいいな~と、願ってやみません。
少しでも旅行会社の中は、お客様のことを考えて、なにより自分たちが生活している素敵な地域を紹介したい、そういう想いがお伝え出来ていたらうれしいです。
次回は誰になるのでしょう~??社員の人に聞いてみたいことがあればコメントください、待ってます。
では、新生パンダトラベルをこれからもよろしくお願いいたします!!
著:シンガポール在住 中の人
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