投資でレバレッジをかけるということ
こんにちは、パンダパパ🐼です。
前々回、前回で私が投資対象として「不動産投資」を選択した理由について書きました。
ここで人によって、もしかしたら一番解釈が違ってくる、もしくは捉え方が変わってくる「レバレッジ」について私の見解を書いてみたいと思います👓
「レバレッジ」、直訳すると「テコ」です💰
物件購入を現金全額で賄うと大金が必要です。これではお金持ちしか不動産は買えません🏠
物件価格のうち全額を自腹で出すのではなく、そのうちの大部分を金融機関から借り入れをして、賃貸収入で借入分を返済して、残りを自分の儲けにしましょう、というビジネスモデルが「不動産投資におけるレバレッジ」です🏢⚡👨
※あくまで不動産を「賃貸経営」として投資している私の考えなので、売買を繰り返すことによる「売却収入」を投資とする場合にはこの考えはあてはまりません
金融機関から借り入れ💰
この部分が人によってとらえ方や理解度が変わってくると考えます。
よく本では「いい借金」と「悪い借金」なんて書いてあります。
私の場合はこうです。
これはビジネスなんだから借入するのは当然でしょ❔
とはいえ、「誰も入居してくれなかったら返済できなんでしょ?」とか
「そんな大金を借り入れるなんてリスクが高すぎる」とか
よく言う人がいます。
いえいえ、そうじゃなくて「誰かが入居すればいいんでしょ?」
「リスクが高いか低いか判断した上でリスクが高いって言ってます?」
ってところをすっとばして話をするから先に進まないだけですね。
さらっと流しましたが、今すごーく大事なこと書きました。
誰かが入居すればいいんでしょ?
リスクが高いか低いか判断した上でリスクが高いって言ってます?
この2つを理解して、自分の判断軸を作ることが不動産投資の超絶大事なことなんだと私は思います。