自分しか知らない情報の有益性
どうも僕です。世の中の大半の人は稼ぎたい儲けたいという感情を少なからず持っており、お金が動く事象について少なからず競争が発生することがほとんどです。その結果得する人、損する人が生まれます。この損得を左右している要因として『自分しか知らない有益な情報をどれだけ持っているか』が結構なウェイトを占めているのではと考えています。
なので今回はパチンコパチスロにおける自分しか知らない情報とは何か、なぜ有益なのかという点を書いていきたいと思います。では。
・全員がわかる美味しい話は競争率が高い
スーパーを例に出すと「激安トイレットペーパー10円数量限定無くなり次第終了!」というチラシが入ればその地域の主婦は並ぶ人が多く買えない人が出てくるでしょう。パチンコパチスロに当てはめると天井に近い台はみんなすぐ座りますし店の特日煽りが強いと多くの人が抽選に並びます。このように全員がわかる美味しい情報は必然的に競争率が高くなりやすいです。
・競争率を下げることができる方法
いくら高設定が多い店舗でもツモらなければ結局負けます。特日とかをしっかり調べて強い店に行っているのに結果が出ない方は大体この競争率が高い状況に身を置いてるのが大半です。ではどうやって競争率を下げるのかですが、結論「自分しか把握してない情報をもつこと」です。自分しか見えない期待値を見出すことで他の人が狙わなく(正確には狙えなく)なり遊技環境がレッドオーシャンからブルーオーシャンに変わります。
・表から見えない(断定できない)情報ほど有益
では自分しか把握できない情報ってどういうものかと言うと、自分で判断しないとわからない情報のことです。具体的なとこでいくとパチンコ台の回転率、その台が千円スタート何回なのかは釘を見たり打った経験が無いとわかりません。それを知っておくことで自分の遊タイム狙いのボーダーを下げたり上げたりが可能です。回転率を知らない方や釘読みが出来ない方はおそらくある程度回転率を低く見積り期待収支を算出する傾向にあるのでここで競争率が下げられます。
このように自分だけが知っていることは他人と差別化する際かなり有効に働くと考えています。最後に自分がホールで取っている情報の例を列挙します。参考になれば幸いです。
《パチンコパチスロで取るべき情報》
・台の回転率
→遊タイム狙いと組み合わせ回る台ではボーダーを下げられる。
・運用変化の頻度
→設定上げが多いのか、据え置きが多いのか。
・使っている設定
→その店の高設定は⑥なのか④以上なのか。②を多用するのか。
・リセット状況
→全リセか全据えか。ハマってる台をリセットするのか。
・顧客の動き
→ライバルの打ち出し期待値は、人数は。高設定の数に対して狙う人がどれくらいいるのか。
・新台、朝イチ抽選の人数
→目に見える煽りにどれくらい集まるのか。
・煽りの強弱
イベントに強弱があるか。煽りに他者が気づいているのか。
競争に打ち勝つチカラも大事ですが、競争せずに勝っていくという思考をあれば視野は広がると感じます٩( ᐛ )و