見出し画像

YouTubeのコメントに対して

お疲れ様です。

土曜日どうお過ごしでしょうか?

最近グループが所属している事務所UUUMが発表したニュースを読みました。

誹謗中傷などのコメントからクリエイターを専門チームの設置。

 YouTubeのコメントは結構辛辣なことが多いなと思いますので良い傾向だなと思っております。やはり活動を続けて、コメントで心が動揺することがありますし(大抵は反骨精神で頑張れるんですが)、他の人でもコメントを受けて傷ついているだろうなと外から見て思うことも多々あります。

なので取り組みの一つとして嬉しい事柄でした。

そして YouTubeのコメントの力も知っています。

毎回動画に刻み込まれる優しいコメントや激励はその動画のエンタメの一部で、ついつい笑ってしまうようなウィットにとんだコメントや、そんな考えあるんだという発見をいただくことが本当に多いです。

もし我々の動画にコメントしてくれた方がいらしゃったら本当にありがとうございます!読ませてもらってます!

そして何年も前の話なのですが。


 自分はYouTubeのコメントにとんでもなく救われたことがあります。


自分は以前 YouTuberとして活動する前、芸人として2013年からYouTubeのチャンネルを持っていました。当時は芸人の傍で、更新はできても週1回程度、動画も全然回らなく、それでもなんとか更新していき、意地でゆっくりながらも300本くらい動画を公開をしていました。(吉本やめたときに消滅することになりましたが)


当時は、今と違い芸人がYouTubeをやるということを肯定してくれる人は多くはありませんでした。周りからはイロモノをみる目で見られ、バズることもなく、撮影環境も整ってない… YouTube活動は苦しいことばかりでした。

それでも動画やパソコンをいじるのが好きで気晴らし程度にやっておりました。

うだうだ活動を続けていた時、動画にコメントをいただきました。


画像1


この画像を手に入れるためにTwitterのアーカイブデータを入手して遡りまくりました。5年くらい前にTwitterでつぶやいた画像です。

このコメントをしてくれた人にとってはちょっとしたコメントだったとは思います。

しかし、これをもらった自分は、ピキーーん!と電気が走るくらい嬉しかったんです。

ずっとうまくいってなかった YouTubeの活動にほんのっっっ少し価値を見出せ、ほんのっっ少し報われました。

このコメントがそのあとの原動力になりました。

これからも多くのコメントをいただくと思います。

遠慮なくいただきます。

ついついコメントしたくなるくらい良い動画をチーム一丸となって頑張りたいと思っている土曜日の夜。

今日もnote更新できました。無理なくやります。

写真:金の盾と小林センパイ

いいなと思ったら応援しよう!