月嫂と面談
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月嫂と面談
📍中国 上海
中国には月嫂という産後一ヶ月住み込みで
新生児とママのお世話をしてくれる文化が!
月嫂を決めた流れを書き留めておきます。
🟤月嫂って?
住み込みで、産後のママと新生児のお世話をしてくれるお手伝いさんのこと。
中国には「月子」という産後一ヶ月は母体を回復させるためにゆっくり過ごすという習慣があり、
これを全面的にサポートしてくれるのが月嫂。
🟤ほかの選択肢は?
私が月嫂を選択した理由は下記。
① 上海で出産&中国文化を味わいたくて。
第一子はコロナ禍で日本で出産しましたが、
夫が会えたのは生後半年を過ぎてから。
今回は家族みんなで産前産後の生活を乗り越えたかったり、上の子の生活環境を変えたくなかったので、上海で出産を選択。
ただ、両親のサポートは受けられないので、
月嫂をお願いすることにしました。
中国文化を味わいたい興味心もあるので、今から楽しみです!
② コスパ
決して安くない月嫂ですが、
住み込みで24時間フル稼働でお世話をしてくれるのはありがたすぎる…
そして、月子中心だともっと高いところが多いと聞いて、それなら家で過ごしたいし月嫂にしました。
なかには日本からご両親に来てもらったり、
月子中心センターを利用する方もいるみたいです!
🟤どう探した?
私は日本人ママが多く参加するグルチャで探しました。
やはり産後デリケートな時期に住み込みで一緒に24時間過ごすとなると、信頼できる方にお願いしたいと思い…
日本人家庭を渡り歩いている「スーパー月嫂」と呼ばれている方を紹介してもらえました!
ただ日本人家庭に精通した月嫂は人気で予約はすぐ埋まるので、妊娠がわかったら早いタイミングで探すことをおすすめします。
私は妊娠がわかってすぐ探し出して、連絡をとり、
妊娠4ヶ月(12週)のときに面談&予約をしました。
ほかにも阿姨紹介グルチャや、
近所のローカル阿姨紹介センターでも月嫂の仲介をしてるようです。
🟤面談で聞いたこと
・価格
・いつからいつまで来れるか
・買っておいたほうがいいもの
などを確認しました。
すでに出産された方のお家から合間を縫って会いに来てくれたので、面談は30分ほどと短めでした。
面談後はすぐに2000元のデポジットを払って予約完了しました。
予定日を伝えましたが、また具体的なことがわかったら連絡することにしています。
1週間前くらいなら前倒しも可能と言われました。
産後入院先の病院に来ることも可能とのこと。
また、上の子のお世話はどれくらいしてもらえるか聞いたところ、基本は新生児とママのお世話専門なので、上の子も見るとなるとプラス1000元とのことでした。
※月嫂によって異なると思います。
🟤準備すること
月嫂からはとくに何も準備しなくていいよ、と言われました。
キッチン用品も自分で使い慣れたものを持ってくるそうです。
明るく丁寧な雰囲気の月嫂でした🌷
手料理もおいしいと評判なので
今から楽しみです!笑
⚠️基本時差投稿なので、最新情報ご確認ください。
体験談なので、各自ユエサオにご確認ください🙏
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