日本アカデミー賞、とやら。
皆さま、こんにちは。
2月末から病院に行く以外に外に出ていなかったので、いきなり春の陽気で何を着ていいのか戸惑いを隠せないアラフォー主婦です。
以下、ジャニーズファンの方は気分を害すかもしれないので注意してください。
さてさて。
昨日たまたまテレビをつけたら日本アカデミー賞授賞式をやっていたので思わず見てしまいました。
今は映画館に行くことはなかなか機会がなく気になる映画もあっという間にDVDが発売されておりますが、実はけっこう映画が好きで趣味は映画館のはしごだったりしました。
アカデミー賞授賞作品=観て良かった!素晴らしい!とはあまりなりませんけど、洋邦共に作品を選ぶ時のひとつの材料になることは確かです。
そもそもアカデミー賞って、本家は「6000人のアカデミー会員により選考されてる」わけですが、日本アカデミー賞の場合はどうなんでしょうね。
授賞作品や俳優さんたちの顔ぶれを見ると、
「これ出来レースじゃないの?」
と思うことが多々ありですよね、奥さん!
個人的には最優秀主演女優賞を安藤サクラさんが受賞したのはとても嬉しい。
大方、予想通りの受賞でしたが、最優秀主演男優賞にニノが選ばれたのが色んな意味で残念。
誤解を受けないように先に書いておきます。
私はニノがとっても好きで、ジャニーズ枠を飛び越えて「俳優・二宮和也」として役者としてこれからも活躍してほしい。
授賞式でも言われてたけど、今をときめくアイドルなのに作品の中ではそんな雰囲気が微塵も感じられない。それくらい役者としてのニノは確立された存在なのですよ、私にとって。←なに?
本来ならそんなニノが最優秀主演男優賞に選ばれたなら喜ばしいことね。
でも今年じゃなかった〜〜感。
どうしても、SMAP公開処刑を執行したジャニーズ事務所が少しでも「なかったこと」にしたいがために受賞させたとか、ジュリー藤島が「ふん、SMAPよりも嵐が可愛いんだから」とより嵐を溺愛してるイメージしか沸かないですよ。
実際は俳優・二宮和也の実力だったとしても、それくらい事務所の名前がチラつくなんて残念すぎるのです。。
受賞コメントにもあった通り、昨年同じ事務所の岡田くんが受賞したのを羨ましくて悔しかったと素直に言って「自分もこの賞が欲しい!」と強く思った、そしてこの受賞。
やったね!ニノ!って拍手を送りたい。
気分は親戚のおばちゃん状態です。
だからこそ、今年は受賞してほしくなかった。。
俳優・二宮和也のファンとしては複雑なワケです。
永遠の10代、としていつまでも学ランの似合う可愛いニノでいてちょ〜。
おわり。
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