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親子とは似るものである
今日は我が家の世界一可愛い息子(4歳)のお話。
※どこのご家庭でも我が子が世界一なので悪しからず(笑)
うちの息子は顔は私に似ていません。
旦那に似ていてどちらかと言うと薄顔。
口元だけ私に似ているらしいです。
そんな見た目が私に似ていない息子ですが、なんだか内面が似ているようなんです。
先日、幼稚園の個人面談があり担任の先生とお話してきました。
6月末から特定の曜日に幼稚園に行きたくないと言って泣くので、無理やりバスに乗せて行かせていたため、担任の先生も心配してくださっていたらしい。。。
行きたくない理由がとても明確で本人の言い分がとても分かりやすい。
ちゃんと行きたくない理由を話してくれるので親としても助かっておりますのよ。
担任の先生もそのあたりは分かってくださっていたようで、ちゃんと嫌な理由・やりたくない理由を話してくれるのでフォローしやすいとのこと。
幼稚園での息子の行動や様子、お友だちとの関わり方など伺っているうちに、まるで自分の幼稚園の頃の話を聞いている気持ちになりましたよ(笑)
一番苦笑してしまったところは....
怒りや悲しみが後からジワジワくるところ!!
相手に何か嫌なことをされたり言われたりしたときに、怒りや悲しみの感情が生まれないのです。
とにかくショック。
ガーンッとなってしまうのです。
そして引きずっていつまでもその時のことを考えてしまいます。
考えているうちに、
「あんなこと言われて悲しい」や「なんであんな言われ方しなきゃいけないんだっ」という気持ちになってモヤモヤしてくる。
そうしているうちにこう思うのです。
言い返せば良かった、悲しいのでやめてと言えば良かった、と。
息子も夜寝る前や翌朝になってから私に悲しかったことを報告してくれます(^_^;)
ちなみに私の場合は、
「あ~、あんなこと言わなきゃ良かった」という失言系もあるので面倒くさい(笑)
まだ4歳、人生始まったばかりの息子。
私も小学生低学年までは食が細くてお弁当も給食も食べられなかったから、息子の今の気持ちがとても良く分かる反面、やっぱりたくさん食べてほしい。
うちの母の気持ちが今になってようやく分かるという。
子育ては自分の子ども時代も大いに影響するのかもしれないし、しないかもしれない?!
とりあえず、元気に育ってくれればいいのかな。
おわり。