![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/131657320/rectangle_large_type_2_6f7f41f00ff49e122c5749dbf37e05ef.png?width=1200)
言葉で描く未来|Webライターになった理由
15年前から夫は躁うつ病でした。
ある日
このままでは夫は仕事を続けられないんじゃないか。
私がパートのまま働いてて大丈夫なのか。
そう不安にかられた私は思わず友だちへ電話をかけていました。
「在宅で副業ができるよ」
怪しい。
そんな怪しいこと。
そう思った私が、Webライターになってからリピート受注を受けるようになるまでにそう時間はかかりませんでした。
ライターになりたい理由
ライターになってみたかった。
後輩がWebライターをしていて、コンサルもしていて、ライター講座もしていたのです。
興味はあるけど言い出せない。
でもライターはやってみたい。
やってみたいからやってみる。
しかもそれが「在宅で副業できるよ」につながるならなおさら。
そんな理由から私はWebライターになりました。
稼げない、資産にならない、時間だけがすぎていく
ライターになった人がみんなぶつかるだろう壁。
もれなく私もぶつかりました。
右往左往しながらライター、ブログ、アフィリエイトとうろうろしながら、またライターに戻ってきました。
タスクで1件10円案件
アフィリエイトでいいね回り
ブログでアドセンス不合格
アドセンス合格からの即金生のなさ
ライターで短文案件
ライターで継続案件受注
ライターになるまでの道のりです。
案件が継続してきた時に、クライアントさんから「総PV数が20万を越えたので単価を上げさせてもらいます」
と提案してもらいやる気がぐんぐん上がっていきました。
「質がいいので単価を上げる」
やる気を引き出す魔法の言葉です。
ライターとしてレベルアップしたい
ロボットのようにSEO記事やブログ代行記事を繰り返しているうちに
「このままロボットになりたくない」
そう感じるようになりました。
ライターとしてレベルアップがしたい。
そんな時に出会ったのはライター仲間でした。
ライターは1人での作業が多く、孤独になりがち。
たまたま身近にライターをしている人がいたことで、オンラインサロンを知りました。
「独学で1人でやっていた」
これがロボット街道まっしぐらだったわけです。
そこからコンテンツ学習やライター関連の書籍を読み漁りました。
ものを書く仕事で生きる
いろんな副業をしました。
でも最終的に戻ってきたのはライター。
ものを書くことを仕事にしたい。
夫のこともいつか書籍化したい。
それが今の目標です。