森の国俳句ウォーク 第23回 今年は丑年!牛の話をお届け!

雪 融 く る 苔 ぞ 楉 ぞ 山 始 芝  不 器 男

雪が溶け山の苔や若い木々を濡らして、新年最初の山仕事が始まった様子を詠んだ俳句です。「ぞ」の強調がリズムを生み、これから始まる仕事への熱量が感じられます。


さて、第22回目の森の国俳句ウォークはいかがだったでしょうか!
皆さんは闘牛を見たことはありましたか??
僕もさっそく正月場所の闘牛を見てきましたよ!!

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実際に牛を見ると、とてもとても大きくて驚きました!!
入場してくるときに「ブフーーン」と鼻息が聞こえてきてやる気マンマンです!!
そして、大きな牛がぶつかる瞬間の迫力!!

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松野町からは「荒神7」とチャンピオンの「勇進勝力」が出場していました!「荒神7」は勝利しましたが、「勇進勝力」は残念ながら負けてしまいました。これからも闘牛を応援していきたいです!

次回の開催予定は、2021年4月4日(日)
詳細は宇和島闘牛の公式ホームページをご覧ください!!


では、次回も森の国俳句ウォークをお楽しみに!

【森の国俳句ウォークのバックナンバーをFM愛媛のHPからご視聴いただけます!】
下のURLからチェックできます!


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川嶋ぱんだ
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