2022.7.30 7月果つ
NOTEの書き方を忘れてしまった。
7月は宣言していたことがうまくいかず日常のハグルマが狂った感じになってしまった反面、仕事に関しては充実していたような気がする。
気がするといっても1時間単位で埋めていたグーグルカレンダーも止まってしまったし、外に向けての発信に対してモテベーションが湧かなかったし、外からの声もなんとなく聞く気になれなくって、一人の世界に閉じこもっていた。
あれ、なんのためにこのNOTEを書こうと思ったんだっけ。
7月は世間としても明るいニュースがなにひとつなかった気さえする。
そんな鬱々とした七月が終わろうとしてもう一度ハグルマの回転速度を戻したいと思っている。
振り返ると、今月よかったことは「孩児独語」と「『非空非実』の文学」を読んだことだ。そのなかでも孩児独語は7月にNOTEにまとめた。
そして直島に行った。
しばらく休みなく働いて高知県大月町柏島を散歩した。
ハンバーグを作ってもらった。
振り返ると充実もしている気がする。何かをするときには限られた時間のなかで取捨選択が必要で、そのために必要だった没交渉だったのかもしれない。俳句の評論は読んだけど、俳句を書くことからは遠ざかった。
明後日からの8月はうまくまわせるだろうか。という一抹の不安を抱えながら、ぽつぽつと発信して行きたい。
まずが樹色の仲間を増やしていきたい。特にクローズドなぼくの句会を持っているわけではないけど。
ここから先は
0字
つくえの部屋の分室としてエッセイや日々の記録を綴ります。
つくえの小部屋(日常と思考の記録)
¥500 / 月
初月無料
日々の日記やエッセイや文章を書き綴ります。
川嶋ぱんだの、俳句雑誌「つくえの部屋」をはじめとした俳句活動は応援していただいている皆様に支えられています。また資金的な応援は、「気に入ったらサポート」からいただけます。たくさんの応援おまちしています!