日々の機微(142) 俳句コンクールなんて、木っ端微塵になってしまえ
俳句のコンクールに関するBIGニュースが飛び込んできたけど書かない。
というか、そこそこの怒りと落胆とがごちゃ混ぜになっているから書けない。
その代わり、今日、手元に案内が届いた尾崎放哉賞のことを少し書こうと思う。
この賞の背景はしらないのだが、運営主体が私設ということは、案内からなんとなく分かる。
そこがいいなと思って繁々と眺めていた。
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