森の国俳句ウォーク 第22回 廣福寺から新年を告げる鐘の音をお届け!

大 年 や お の ず か ら な る 梁 響 芝 不 器 男

歳用意も終わった大晦日。梁から音がして家の空間に響いたという俳句です。不器男さんの生家である不器男記念館には大きな梁があります。

さて、第22回目の森の国俳句ウォークはいかがだったでしょうか!
とても歴史のある広福寺!!そして鎌倉時代から続く延野々の大井手!
川から水を引き込み広い広い田んぼを潤しています。

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大井手ができたのは鎌倉時代ですが、それよりももっともっと前から廣福寺は続いています!その歴史の中では宇和島藩の伊達秀宗公とも縁が!


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つれなさのたぐひまでやはつらからぬ月をもめでし有明のそら 伊達秀宗


そして、やっぱり大晦日といえばお寺の鐘の音!
佐竹住職に突いていただきました!

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2020年は森の国俳句ウォークを聴いていただきありがとうございました!2021年も変わらずよろしくお願いします!
では、次回も森の国俳句ウォークをお楽しみに!

【森の国俳句ウォークのバックナンバーをFM愛媛のHPからご視聴いただけます!】
下のURLからチェックできます!


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川嶋ぱんだ
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