「どこでもそらに紅茶かな」2019.9.3

今年はお茶にハマっている

先日、神戸で行なった句会(夜守派HP参照)の帰りに

 阪神百貨店の「すこやか美人フェア」に行って「どこでもそら」という和歌山県勝浦の紅茶を買ってきた。クジラさんのとてもかわいいカンカンのパッケージ。

画像1

画像2


茎も入っていたので機会摘みだろうか。入れてみると地紅茶らしいあっさりとした味わい。品種は「やぶきた」で一般的に緑茶で飲まれている品種だ。茶は製造工程の違いによって同じ品種から緑茶・烏龍茶・紅茶が作れる。松野町の蕨生もお茶どころでここでも「やぶきた」を育てている。五月のゴールデンウィークの終わり頃から茶摘みが始まる。手積みで摘んだお茶でつくられる手揉み茶は、ほのかに紅茶っぽい香りがする。これもまた絶品。とりあえず今日とりあげた「どこでもそら」のウェブサイトはこちらから。



いいなと思ったら応援しよう!

川嶋ぱんだ
川嶋ぱんだの、俳句雑誌「つくえの部屋」をはじめとした俳句活動は応援していただいている皆様に支えられています。また資金的な応援は、「気に入ったらサポート」からいただけます。たくさんの応援おまちしています!