2022.12.13 高知城「ひかりの花図鑑」
昨日は農作業を終えて、夕方えっちらおっちら下道で高知城まで行ってきました。
歴史好きの私は!と言いたいところですが、あんまり日本史には興味もなく、高知城がピカピカに照らされるというから片道3時間かけて見に行ってきました。
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3年連続でこの高知城のイベントに足を運んでいますが、これまでの感想でいうと2020年のチームラボが企画した回は立体的なものも多くて見応えがありました。
それと比較すると去年はスケールダウンかな?という印象でしたが、果たして今年はどうか。
今年は「ひかりの花図鑑」と題して、高知出身の牧野富太郎と植物を描いた画家たちがテーマ。
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一番最初に高知城の参道を照らす光の川。その川を流れる花が幻想的!(ここまでは無料だったような!)
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そうして登っていくと階段の踊り場で何やら写真撮影。
城が遠すぎて分からない!
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登っていくとお城の入り口の前に広場のような場所があります。
光の川のうえを歩く姿をみんな撮影していました。
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透けたシートのようなものに映像を投射する展示では空中に花が舞います。
けっこうこれは感動的で、平面的な構成が多い中で平面を感じさせない工夫がされています。
そうそう、スマホアプリでスタンプラリーのようなものもありました。(チェックポイントを通過してゲットした花の記録を最後に大画面で流してくれますが、アプリをダウンロードするのがめんどくさくてしませんでした。。。)
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話は戻りますがみんなが階段の踊り場で撮影していたお城のプロジェクションマッピング。
実は最後の最後に絶景のビューポイントが。
この映像は3年間でいちばんすごい!と感じました。
えっちらおっちら行った甲斐があった!
現地でチケットを買うと1000円ですが、スマホで購入すると800円とお得です。
僕もチケット売り場まで行って、スマホで買いましたーw
ここから先は
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