2020.11.04(水) 三本杭の木々

昨日は三本杭に登ってきました。三本杭は愛媛県南予地方の中でも高く聳える鬼ヶ城山系で一番展望の良い山だと言われています。三本杭の登山ルートはいくつかありますが、昨日は次のルートで登りました。

滑床渓谷発⇨雪輪の滝⇨千畳敷⇨奥千畳⇨熊のコル⇨三本杭⇨石楠花の群生地⇨御祝山⇨滑床渓谷着

画像1

画像2

画像3

往復7時間を越えるトレッキング。標高300mから1300mまで登ります。普段動いている人でも体力的にきついものがありますが、いろいろな風景が楽しむことができ飽きません。斯くいう私は運動不足でかなりきつかったです。実は、三本杭は芝不器男も親しんだ山です。芝不器男は、石楠花の群生地を越えて三本杭に到達しているので、おそらく今回のルートと反対ルートから三本杭に登っています。不器男記念館には当時の写真が残っています。

ここから先は

0字
川嶋ぱんだの考えていること四万十川源流の町松野町の様子や芝不器男の俳句について書きます。日々の変化、取り止めのないものを書き溜めています。

鍵垢手垢

¥899 / 月 初月無料

風景や考えていること日々のできごととを書き溜めていきます。ほぼ日更新です。

川嶋ぱんだの、俳句雑誌「つくえの部屋」をはじめとした俳句活動は応援していただいている皆様に支えられています。また資金的な応援は、「気に入ったらサポート」からいただけます。たくさんの応援おまちしています!