ママ×ベンチャーという選択肢
6月1日から就活の面接がスタートしましたね。
今後、大学三年からの就活がなくながり、大学1年生でも優秀な学生さんは就職先が決まるという状況になるでしょう。対して、いつまでも就職活動をする学生さんも出てきてしまい、実力の差?が見える形となり、横並びが好きな日本人にとってつらい状況がでてきてしまうと思います。
大手企業でもチャレンジングな仕事ができない、ベンチャーは不安定であるがチャレンジングな仕事を任せてもらえる場合もあるでしょう。
70歳まで働くこの時代において、どちらをとるべきなのか?
働くモチベーションをどこに置くのか?お金を稼ぐ手段なのか。成長か。どこに優先順位がくるかだと。
ママの場合、こどもの制約条件を考えて働き方を選択されると思うのですが、旦那さんが安定?している場合、リスクを大きくとれる場合もあるかと考えます。
子育ての両立は重要ですが、一個人としてどこまでリスクを許容できるのか?自分に聞いてみることも必要かと。
近い将来GUのレジのようにかごを機械に入れたら全部精算できるという時代が来ますというかもう来ています。
成長を成し遂げる場所として、ママ×ベンチャーが大きな選択肢になっているなと思う今日この頃です。