初めてのサークル 投稿 それとショートストーリー?
初めまして!!もしくは毎度おおきにです笑
pandaやらせてもらってます🐼
こう言う風にお話口調は慣れないので緊急しますね笑
いつもへんてこな文章読んでいただきありがとうございます😭
今日は、ちょっとした近況報告みたいなのがメインですかね!!
実はこの間、シグさんのサークル入らせていただきました😊
そのサークルでは、小説好きの皆さんと小説についてお話出来るというサークルです!
文章書いてて面白さとはなんぞいな?と最近頭を抱えていた自分にはピッタリの場所でした!!一月ワンコインって言うのもお金無い僕にはぴったりでした^_^
ご紹介させていただきます🤗
このシグさんは文章が特に素敵です!
綺麗やけど、怖い描写が多くあって手に汗握りながら読ませてもらってます。ホラー好きサウナ好き読書好きな方におすすめのノーターさんですね
(゚∀゚)
その中でシグさんから
テーマ 憧れ
ショートストーリーと言うお題をいただいて書いてみました😂
友達に恐る恐る見せたら意味不明と言われた駄文ですけど、よろしければ見てください…👻
憧れ
その日、微睡む僕の元に風達に誘われ1本の知らせが届いた。
僕は寝ぼけ眼で知らせに目を通す。
!!!?!
僕はそのあまりの内容に声をなくし唖然とする。こんな事、絶対に認められない。僕は過ぎてしまった過去に戻ろうと青い狸の名前を呼ぶ。感情にまだ追いつかぬ僕の唇は思う様動いてくれない。どもりながらおーいと叫ぶ。
どどどどどどどど、ど、ど、ドラえもーん
決してドラえもんはやって来ない。
のび太みたいな僕が呼んでいるのに。
でも、そう言えば君ものび太みたいな風貌だったな。それが僕と似ていて余計にむかつくんだ。僕と君との違いなんて、君の方が少しイケてる顔をしていて、君の方が少し歌が上手くて、君の方が少し髪型がすねきちに似てるくらいだ!!
ほら、僕の方がのび太に少し似ているじゃないか。
でも、それでもしずかちゃんは君を選んだ。
悔しいな
のび太のくせに生意気だぞ
僕は呟く。どうやら、僕はのび太と言うよりジャイアン寄りなのかもしれない。
そうは言ってもこんな風に君の事を貶してばかりいると、のび太のくせに出来杉君ばりのファンを抱える君の取り巻きに怒られてしまうかな。なんせ君はスターなんだから。
でも、出来杉君ファンよりもしずかちゃんファンの方が世の中には多い事を君は肝に銘じて過ごさなければならない。彼女を泣かせたら僕が飛んでゆく。僕はイリーガルなんだ。
……
……
……
悔しいな
うん、悔しい
微睡みから覚める僕は朝ご飯にどん兵衛の袋をべりべりっと開ける。そして、一人で覚悟を決めた。
なあ、一度しか言わないぞ。
胸の中にあるもの。
いつか言えなくなるもの。
なんせ、
告げるが恥だし、腹が立つ。
結婚おめでとう
彼女の横で笑う君に僕は堪らなく憧れる
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