弱い庶民が、さらに、弱い異端の者を、迫害差別する、ひとの宿痾?

映画『異端の鳥』公式サイト|10月9日(金) TOHOシネマズ シャンテ他 全国ロードショー (transformer.co.jp)

きよっちゃん暦64年令和4年5月24日。

いま、自転車で、うじらぼに、そのターダのインターネットで、これ、書いてます。

いやー、ビデオ屋で、2週間200円で、借りてきた、この映画、土の中に、埋まった、丸坊主の少年に、鴉が、向かい合っている、すごい、画の宣伝に、こころ、騒ぎ、惹かれて、ビデオ屋で、最新作なのに、安かったので、レンタル料金、借りたんやが、いやー、モノクロのまるで、絵画のような、えずくりが、うつくしい。

主人公の少年、黒髪で、黒色の瞳のその目力が、眼力が、すごい、登場人物も、目力の強いひと、多いねー。

おれの、好きな、俳優、ステラン・スカルスガルドとバリーペッパーが、出ているのも、いい。

バリーは、あーのプライベートライアンの時のスナイパー役のバイプレイヤー。

この映画でも、ソ連軍のスナイパーやってて、まー、苦み走った、中年のおっさん兵士に、なってますなー。

原題のペインテッドバードとゆうのは、映画中、白いペンキを、塗られた、小鳥が、放たれて、同じ鳥の群れに、入っても、異端と、みなされ、攻撃されて、ポトリと、落下するシーーンに、象徴される、ように、第二次大戦下のスラブの東欧を、舞台に、したー、ウクライナの平原が、すごいなーひとりの少年は、戦火の中、農民や、兵士、住民からの差別と迫害の中、なんとか、サバイバルして、親元に、帰るとゆう、ロードムービー。

まー、その、美しい自然の中で、少年に、関わる、大人の男女は、いいひとも、いれば、そうでないひとが、多く、その中での、バイオレンスや、性的虐待とか、直視しにくい、シーーンも、あるが、コサックに、虫けらのよぷに、殺される、農民、庶民、弱い庶民が、これまた、異端の弱い少年を、いじめ、暴力を、ふるい、迫害差別を、するとゆう、ニンゲンとは、なんやねん?と考えさせられる、とゆうか、肌や、髪の毛、目の色が、違うだけで、異端として、迫害。差別するのはー、日本人も、含めた、オレタチ、人類みんなの、病いと、ゆうか、宿痾かね。

さらに、宗教、イデオロギー、貧富の差でも、かねー

映画の舞台となった、ウクライナの戦争、戦さも、早く、終わることを、祈って、プーチンは、ワルだが、日本もやられたが、「相手に先に手を出させる、そして、大悪人に、仕立て上げる」とゆうのは、アメリカの常とう手段で、ゼレンスキーに、武器を、与えて、スラブ人同士、殺し合い、させる、アメリカ、イギリスのド悪は、ひどい。

ウクライナに、平和を、どちらも、武器を、捨てなさい、合掌。

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