PancakePayの概要(2021/10/3更新)
「暗号資産のPancake」で「本物のパンケーキ」が買えるWEBサービスPancakePayの概要をこちらにまとめます。
日々情報を更新していきますので、PancakePayがどんなサービスなのか?
暗号資産に投資している方は、ご理解深めていただけると幸いです。
PancakePayとは?
PancakePayは「暗号資産のPancake」で「本物のパンケーキ」が買えるWEBサービスです。
■PancakePay
https://pancakepay.com/
PancakePayは、公式のPancakeSwapと関係はありません。
一人の起業家が独自に運営している非公式のサービスです。
PancakeSwapの世界観やブランドを守りつつ、ビッグカメラでビットコイン決済で買い物が出来るようにPancake決済で商品やサービスを購入出来る環境を目指しています。
PancakePayが使えるパンケーキ屋さん
現在、PancakePayは、東京都心の人気パンケーキ店と協業が決定しています。
■椿サロン銀座店に来店「ほっとけーきプレミアム」
■全国に発送可能な通販「北海道さんど」
どちらも椿サロンのご協力によって実現します。
椿サロン以外にもPancakePayの提携店舗の話は進めています。
パンケーキ店を中心に飲食店など提携希望のお店の方は、私のTwitterのDMにてご連絡ください。
■PancakePay開発者のTwitter
https://twitter.com/kamejir0u
PancakePayのテスト導入(10月半ば予定)
Pancakeでパンケーキを買うという、かつて無い未知のサービスに一体どれほどの需要があるのか?
お店側も私自身も想定が出来ておりません。
Pancakeユーザーの私は200食売れる!
そう、お店に提案しましたが、実際のところやってみないと分かりません。
店舗のスタッフにBSCチェーンを覚えてもらう事は難しいので、お店への負担をかけない形で、まず期間限定のテスト導入からスタートします。
テスト導入の日程は、現在お店と相談中ですが10月半ば以降の日曜日を予定しています。
【PancakePayのテスト導入】
■椿サロン銀座店に来店×100食分+α(先着限定)
■全国に発送可能な通販×100食分+α(先着限定)
商品の残り在庫は、ブロックチェーンでCAKE送金のトランザクションと連携して管理しています。
残り1個で同一ブロック内に複数の注文があった場合には、購入出来るように設計します。
よって100食+α(最後の誤差)買えるのイメージです。
合計200食をどれくらいの期間で売り切る事が出来るか?
テスト導入にてPancakePayのニーズをリサーチします。
もし期間内に200食が売れない場合、このサービスにニーズは無いと判断。
残念ですが、事業撤退します。
日本で暗号資産のCAKEを保有している方!
BSCチェーンを使いCAKEを買って、送金出来る方!
パンケーキが美味しそうならぜひ買ってください。
PancakePay購入者への特典NFT
PancakePayでパンケーキを買う方に配布するNFTに価値を付ける。
これがPancakePayが目指す目標です。
PancakePayを使ってもらうため一番大きな課題は、円決済との差別化です。
PancakePayでCAKE決済してくれた方には、特典としてNFTを配布します。
NFTは、購入の証明にもなりますし、テスト販売が成功して正式リリースに進んだ際には、そのNFTに使い道を作る仕組みを考えています。
私は、キングコング西野さんの初NFTを4.2ETHで落札したNFT投資家です。
これまでに700以上のNFTを購入して、300以上の2次流通で売却しています。
自らNFT購入者としてNFTの本質や価値について学び、PancakePayが特典でプレゼントするNFTに価値が出る仕組みを考えて設計しています。
PancakePayで発行するNFTは、既存の主流になっているクリエイターが作った作品をOpenSeaで販売して2次流通も視野に入れて手数料で稼ぐモデルとは全く異なります。
まだかつて無いNFT発行の方法を使い、価値化したい考えです。
私は、元証券会社員で証券金融知識に長けています。
PancakePayが目指す仕組みは、転換社債(CB)をヒントにしました。
転換社債の仕組みをヒントに証券や金融要素を除外してNFTを配布します。
PancakePay購入者のNFT配布は、テスト導入が締め切った後に一斉に配布します。
購入完了後すぐに配布されませんが楽しみにお待ちください。
PancakePayが目指す最終ゴール
PancakePayが目指す最終的なゴールは、PancakePayを通じて購入した商品やサービスの実質割引や無料化を目指す事です。
今、暗号資産業界では、ゲームをPlayしてお金を稼ぐ事が出来る世の中になりました。
ゲームで遊び獲得するNFTを売却する事が可能になっています。
この現象をPlay to Earnと呼びます。(ゲームで遊んでお金儲け)
ゲームで遊んでお金稼げる世界になった訳なので・・・
パンケーキ食べてお金稼げる世の中になっても良いのでは?
Eat to Earnの世界を作りたい!
これがPancakePayの目指す最終ゴールです。
このゴールを目指す事は、大変困難な道のりです。
PancakePayのNFTに価値が出せるかどうかは、分かりません。
発行するNFTの価格に関しては、需要と供給によって市場が決めます。
私が出来る事は、金融知識を活かした供給量のコントロールです。
そして同時に美味しいパンケーキ店との提供によって、PancakePayのファンを獲得してNFTの需要を増やす経営努力です。
Eat to Earnは、最終的な目標として、まずは100円からNFTに価値を付ける事からスタートします。
■Eat to Discount(割引)
↓
■Eat to Free(無料)
↓
■Eat to Earn(稼ぐ)
これは、大変難しい事だと認識しておりますが、PancakePayが目指す最終ゴールとして繰り返しユーザーには、お伝えしていく目標です。
円払いには無いPancakePayの事業に関わる方がWinになる、日本発のビジネスモデル構築を目指しています。
【PancakePayに関わるWin構成】
■PancakePay=サービス運営としての影響力獲得
■PancakePay提携店舗=新規のお客が増えて売上アップ
■PancakePayユーザー=CAKE決済の体験とNFTの獲得
■PancakePayコラボクリエイター=自分のNFT作品の認知度アップ
PancakePayの店舗来店の流れ
■お客は、事前にCAKE支払いを済ませます。
パンケーキ1食の価格は1CAKEです。
↓
■好きな日に予約なく来店ください。(2021年最終営業日まで)
店員に「PancakePay支払い済み」と購入完了のメール画面を提示ください
その際に店員から購入者に分かる質問がありますので、回答ください。
↓
■購入したパンケーキセット(ドリンク付き)が出てきます。
ほっとけーきプレミアムとドリンクのセット(2200円)
↓
■既にCAKE支払い済みなので、追加注文なければご退店
(追加注文した場合お店で円払いが必要です。店頭でCAKE払いはできません)
PancakePayの通販購入の流れ
■お客は、PancakePayにて発送先情報をいただきCAKE決済ください。
パンケーキ1食の価格1CAKEにプラスしてクール便の送料がかかります。
↓
■お店に注文情報が届き発送準備を行います。
パンケーキは店舗にて手作りしています。
大量の注文が入った際には、お時間をいただく可能性があります。
↓
■発送先の住所宛にパンケーキが到着
PancakePay
https://pancakepay.com/
(今後、情報を追記していきます。)
※注意※
店舗側(他社)と一緒に進めているプロジェクトのため緊急事態宣言など、環境変化に応じて記載している内容に変更がある可能性がございます。
見通しの困難の中、開発を進めている点ご理解いただけると幸いです。