3/22(日記)
今日は特別な存在の提供MVが公開されました。
琴吹ゆめさんによる「シル・ヴ・プレジデント」カバーです。
琴吹さんは、オフィシャルにDIALOGUE+のメンバーで声優である飯塚麻結さんが中の人を務められていることが公開されています。
以前よりDIALOGUE+が好きでライブにも行っていたので、お話をいただいたときは寝てたんですが、お名前を見た瞬間『嘘だろ!』と思い布団から抜け出しお返事を書いたことを覚えています。
「シル・ヴ・プレジデント」の歌ってみたのMVを作るのがこれで3回目で、しかも1作は芽唯さんのかなり会心の出来の一本でしたし、こちらを超えることはできないので、いかに差別化を図るかどうか、別物の作品として楽しんでいただけるかが肝心なポイントでした。(琴吹さんサイドからは、こちらを観て頂いてご依頼いただきました)
ちょっと最近とにかく忙しかったので、今回のMVの制作日数は1日です。ちょうど芽唯さんの新オリジナル楽曲が公開されて直ぐ制作しました。
『いないいない』はシンプルなアプローチでしたが、通ずるものは同じです。そのため、こちらで取り入れた新しいアプローチをガッツリ取り入れました。
先述の差別化ですが、オリジナリティを追及する形で図ってみました。
今までのMVの中でもダントツでド派手だと思います。引き算という概念を一切無視し、とにかく考えうるすべてをぶち込みました。おかげでめちゃくちゃド派手な映像に仕上がったと思いますし、評判も良かったみたいで嬉しいです。
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最近は音楽や動画を作ってる人の印象が強いかもしれないですが、もともと(というか死ぬまでだけど)堀江晶太・kemu速報というサイトを運営していて、そこでDIALOGUE+の『大冒険をよろしく』という曲の12000字レビューを書いたことがあります。
DIALOGUE+は曲もパフォーマンスもいいですので、全然いちユーザーとしてオンラインライブや去年の大阪のワンマンライブを楽しんでいました。
そんなこんなでまさかのDIALOGUE+のメンバーさんが携われる、しかも以前から仲良くしてくださったフォロワーさんも注目してくださるコンテンツに携われるというのは何とも嬉しいことです。
サイト・映像・音楽… 色々なことを同時並行でやっていますが、これらがつながる時こそ最高なことはありません。 今後も一生懸命頑張ります、最大の夢はKEMU VOXXのMVを作ることです。
堀江さん、いつでもスケジュール開けますよ。
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