自分のこと。
自分のこと。
幼稚園の頃、良く将来の夢について書くことがあったが、何も浮かばなかった・・・。
小学生だったの頃は毎日外で友達と日が暮れるまで遊んだ。勉強より野球をしたり缶蹴りををしたり鬼ごっこをしたり遊ぶことが最優先だった。
小学生の卒業アルバムで将来の夢について書くことがあったが、何も浮かばなかった。自分の意思はなく友達と同じ夢を書いた。
中学生になると部活に入って日が暮れるまで部活をした。
中学の2学期頃になると中学卒業後はどうするのか、どうなるのかと何となく将来のことを考え始めた。
その頃になって初めて将来のことについて考え始めた。でもまだ将来、先のことは考えつかなかった・・・。いや考えられなかった。
でも何とか高校に入った。
高校に入ったら、毎日部活をした。学校はバイトが禁止だったのでしなかった。
何も考えずに部活漬けだった・・・。日が暮れるまで部活をしていた。
高校卒業後は、それでも大学に入った。
将来のことなんて未来のことなんて考えなかった。大学ではバイトばかりしていた。
大学になると毎晩の様に友達と将来のことや生き方や人生について語り合った・・・。
大学の就活の時に将来自分は、どんな仕事をするのだろう何がしたいのだろうと考えながら色々な業種の会社説明に参加した。
でも自分が何をしたいのかは答えは出なかった。頭の先で何となくこんなことがしたいな~ぁって思うイメージはボンヤリしていた。
最終面接で話した会社の人がとても良い人だった会社に入社した。
入社後は、その人と一緒に仕事とができると思っていたら小さい営業所に配属された。
社会人になって働くって何か解らなかった。社会が何か理解していなかった。
夜遅くまで働いた。何かと違うと感じてた・・・。
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