無職、生活保護を抜けて資格を取る
お久しぶりです。
ヤキソバライターです。
また更新が1か月空いてしまいました。
職業訓練には毎日通っていて、しっかり勉強しています。
無職、生活保護を抜ける
そして、ついに生活保護を抜けました。
失業手当がたくさんもらえるようになったからです。
いまはひと月18万円くらい受け取れています。
生活保護から抜けたので国民健康保険に加入しました。
医療費がタダにならず3割負担なので、いっぱい病院にかかると赤字になりそうです。
いまは毎月歯医者さんに通っているので、それなりの出費があります。
しかし歯は一生ものなので、大事にしていきたいと思います。
精神科の通院は自立支援医療証を取っているので1割負担かつ所得が低いので月5千円くらいの負担で済みます。
精神科、心療内科に通院するなら自立支援医療は必ずとったほうがいいですよ。
金銭的な余裕がなくなってくると、精神疾患の治療もすすみにくくなりますから。
目指すべきはリッチな障害者です。
同時に行政の支援をしっかり受けるためにも事務手続きは頑張ってしたほうがいいですね。
新宿ダンジョン
職業訓練のため、毎日大都会新宿に通っているのですが、本当にいろいろな人がいて飽きないですね。
日課として毎朝新宿西口の喫煙所でタバコを1本吸ってから学校に向かいます。
いま新宿駅は大工事中で、喫煙所に行く道もわかりにくくなってしまっています。
おかげで新宿西口の喫煙所は新宿駅近くの他の喫煙所よりも混んでいません。
そして喫煙所から地上を通って移動することはできないので、再び地下道へと戻ります。
新宿ダンジョンとも呼ばれる地下道で、行き交う多くの人々とすれ違います。
ある日の夕方、そこで歩きながらハーモニカを吹いているおじさんがいました。
めちゃくちゃ忙しくて仕事の帰り道しか練習する場所がないのか、それともストリートライブをやっているつもりなのかわかりません。
初めて東京にやってきた人は、「東京の人はみんなこんなにせわしく動いているのか」と感じるかもしれません。
みんながみんな、というわけではないにせよ新宿は変わった人が多いですね。
無職、CCNAを取る
ワタシは職業訓練でサイバーセキュリティコースを学んでいます。
その中で2つの資格を取ることを目標にしていました。
1つはCCNA、もう1つはLPICレベル1という資格です。
CCNAはCiscoという会社が認定している資格でネットワークに関する幅広い内容が試験範囲になります。
LPICはLinuxというOS(WindowsやMacと同じようなものです)についての内容が試験範囲です。レベル1~3まであり、レベル1はさらに101と102に分かれます。
以前の会社の入社時研修でワタシは101を取得しているので、あとは102を取ればレベル1の取得が認定されます。
今月1か月間はCCNAの取得のために授業時間以外も平日1時間、休日5,6時間くらい勉強していました。
そのこともあって、noteを更新する時間が取れなかったということもあります。
そしてさる10月22日、CCNAの試験をテストセンターで受け、無事合格することができました。
ずっと勉強してきたので、とても嬉しかったです。
ワタシは資格試験というものは呪いのようなものだと考えています。
合格するまで、その呪いに支配され続けなければなりません。
合格できなければいつまでたっても呪われたままなのです。
なぜそのような考え方になったかというと、ワタシは大学生のころ父親のすすめで宅建という不動産関係の資格を取得しようと勉強していました。
結果として、1年目は不合格、あきらめきれずに受験した2年目も残念ながら不合格でした。
そのときのくやしさは今も心に残っています。
不動産関係の仕事にはまったく興味はありませんが、合格しておけばよかったなと思います。
そこから試験に挑むときは絶対に合格するという心構えで向き合うようになりました。
それ以降の資格は損害保険募集人の資格も、LPIC101も一発で合格してきました。
受験料も馬鹿にならないので、資格取得は一発合格することがおすすめです。
特に、今回ワタシが受験したCCNAの試験は受験料が税込みで4万7千円くらいしました。
これが高いと思うか安いと思うかは人それぞれですが、ワタシはやっぱり高いと思います。
しかしこの資格を持っていれば、インフラとしてのネットワークについての知識は一通り持っていることが証明できるので就職に有利だと思います。
資格を取得して、職業訓練校を卒業したらどこかに就職するつもりです。
一般雇用で働くか、障害者雇用で働くか今現在も迷っています。
双極性障害という病気と向き合いながら働くには、障害者雇用のほうがあっているような気もします。
ITに関する資格を取りましたが、必ずしもその資格を活かして働かなければいけないわけではないのでゆっくりと探していきたいと思います。
近所のアンティークショップで働き手を募集していたので、そこで働いてみてもいいかもしれません。