【絶景】タガイタイの語学学校face to face校にやってきた
2023/04/03 DAY 17
今気づいたんだけどちょいちょい私日記の日付間違えたりしてる.. 気が向いたら直します。
復活！昨日頭痛くて寝ちゃったんだけど完全復活。やっぱり寝るに勝るものはないな。
そうそう、実は遊び暮らしてると思うでしょう？
違うのタガイタイには学校訪問に来てるんですよ
語学学校FACE TO FACEへ
決して決して遊んでるわけではないんですよ
撮ってもらっちゃった
まさかねえ、HPにあったあの写真撮りたいとか言ったわけじゃないですよ
ごめんなさい言いました。
面白いのがこの写真がバズりすぎて語学学校なのに撮影スポットとして有名になりすぎ、一時期フィリピン人インフルエンサー(それこそ1000万人フォロワーみたいな)が大挙してたみたいです。今でもyou tubeにたくさんの動画がポストしてあるみたいです(face to faceさんは校舎がいくつかあるのでchill chill guesthouseで検索すると出てきます)
学校のコースはシンプル
詳しくはこちらをどうぞ
特徴的なのは、うちのアンケートで多い声として純粋に英語レッスンのレベルが高いこと
基本初中級レベルがメインの学校でハイレベルクラスまで受け入れが可能です
そして満足度が高い
4児のパパであるオーナーの大町さん
0、2、6、9歳のお子さんをお持ちで子持ちの私たちに柔軟な対応をしてくださいます。普段のポストもほんとお子さん中心でいいパパなんだろうなって思います。ほぼ毎日お子さんの投稿かカレー食べてて学校のこと多分発信してない。心配になる(体重が)
ね！？いいでしょう？
これ忘れちゃならないのが語学学校なんですよ
学校にプール？なくても大丈夫！
本日大町さんが次回の地球の歩き方フィリピンのタガイタイ編の取材のためにfece to feceさんの生徒さんたちがよくいらっしゃるというホテルに連れて行ってくれました
これ一泊10000pという高級ホテルなんですがなんとなんとホテルのレストランでドリンク一杯頼むだけでプール自由に使えるとか凄まじすぎる出血大サービス
学校にプールなくてもフィリピンにはこういったデイユースのプールがあったりするので安心して欲しい。
お家まで送っていただいて本当にありがとうございました！なにからなにまでお世話になりました！！
そしてプエルトガレラへ
私がミーティングの時間を間違えてたこともあり思ったより早く帰宅。
今いるタガイタイから海にでたい！しかもお金ないからローカルの乗り物で！なんならとんでもなく綺麗な海に行きたい。
じゃあ昔行って大好きになったビーチプエルトガレラに行きたい。と本来は明日出発の予定をちょっと早めて行くことにしました。
ところが全然タガイタイからプエルトガレラの行き方が出てこない。生徒さんたちは通常バン貸切で行ってしまうそうだったので久しぶりの情報のない旅。燃えるわ。
Google MAPで確認した限りこんな感じ
まずタガイタイのあるルソン島の玄関口バタンガスという街に行く必要がある。そこからフェリーでプエルトガレラのあるミンドロ島にうつる。
まずはバタンガスへ。
黄色ルートは山道で、通常赤ルートで行くことになるらしい。とりあえず赤ルート上にあるtanuanという町行けばなんとかなりそうと思って聞いてみたら35km
トライシクルで2時間弱。1500pだという...ギャフン。
たっかいのでとりあえずタガイタイの長距離バスのでているバスステーションオリバーレスまで行けばなんとかなるかも。そしたら2枚目の写真にのってる町タヌアンまでのバスステーションに行こうとして野良のトライシクルを止めてオリバーレス行きたい。プエルトガレラ行きたいと叫んだら実はその人が22年間埼玉の川口で働いてたというトライシクルドライバーのロデルさん。オリバーレスは反対方向で時間もったいないし、それなら自分が800pかかるけど大丈夫？それなら自分がタナワンまで連れてく。絶対大丈夫だから。バス乗るまで責任持って連れてくから。といい人そうだったのでお願いすることにしました。
で、結局タナワンまで1時間半くらいかな。行ったらバスはここからバタンガスまでないという。もう一つ先15km先にあるSM LIPAというとこまで行く必要があるそう。
ロデルさん30キロのつもりで45kmになって青ざめてたけど最後まで連れてくと言ってしまったためそのまま連れてってくれることに。
本来ならトライシクルバストライシクルバストライシクルみたいな乗り継ぎが必要だったっぽい
本当にバス乗るまで待っててくれて荷物も運んでくれて本当に助かった。100pプラスして払っときました。
そこからさらに32km一路バタンガスへ。
いいバスで快適。
バタンガスに降りた途端十人ほどに囲まれる
そうそうこの感覚忘れてたけど、ボーダーやターミナルは客引きが多くてちょっと意思を強く持たないと私たちみたいな最弱トリオはいいカモネギ
客引きに囲まれながらプエルトガレラ行きたいというと事前情報と同じく1日3本しかないという。しかも最終便13時。ギャフン。
ところがどうもガレラ行きはないけどカラパンまではいっぱい便があるそうで。
うーん
でも現在18時。カラパンからガレラまで60kmついたら絶対20時どころか21時になっちゃうし宿も探さなきゃ行けない
ワイワイ客引きに囲まれて落ち着いて考えさせてくれないので一旦ポリスに聞くわと歩き出したら蜘蛛の子散らすように客引き消えてった。
ポリスのとこで、ちょっとホテル探したいから座ってていい？って言いながらおしゃべり。
そしたらカラパン行きもこの時間からだとないかもという
ふざけんな客引き。せめてちゃんと仕事してくれ。うちのパーティ最弱だから危ないんだよ
しかも時間貸しの近いホテル紹介してくれた上、1km100pとかいうトライシクルまで60pまで値切ってくれてほんと助かった。
とりあえずチェックインとりあえず今日はここまで。船の出発1時間前にはチケット売り場に行かないといけない。にしても明日タガイタイから出るとしても朝6時に出るつもりだったにしろ時間危なかった。ただでさえ今回PCRのためにマニラ戻らないといけない上にホーリーウィークで病院閉まるの早くて早い時間に戻らないといけなかったから最悪海行けずに終わるとこだった。
いや自分がケチるからいけないんだけど。
4000pとか払えないんだもん...
てな感じでバタンガスの夜も更けていく
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