
【祝10周年】フィリピン親子留学のパナタグ
こんにちは。フィリピン親子留学とジュニアプログラムPANATAGの安達由恵です。2025年3月3日、パナタグは10歳になりました
イエーーーー!潰れてない!!!潰れてないよ〜〜〜!!
思えば2012年に2歳と4歳を連れてフィリピンへ家族で移住したのをきっかけにブログを開始して(*旧ブログ 出産祝いはパスポートhttps://yoqqyn.blog.fc2.com/ 移住のすべてが見られます)2015年3月3日にフィリピン親子留学を専門で案内する一番最初のエージェントをはじめました。

もともとバックパッカーの旅ブログみたいなものから派生したエージェント業だったけど今は私の生きがいにもなっていて、なによりお客さんがいて私はエージェントとしてやっていけているんだなあ・・と感謝以外の言葉が浮かびませんでした。まだエージェントでいさせてくれて本当にありがとうございます。(最近はほぼツイッター芸人* https://x.com/yoqqyn ← Xアカウント一番更新早い)
フィリピン留学自体も少しずつ学校現場でもフィリピン人講師が増えたり、オンライン英会話が台頭し始めたことでフィリピン=英語学習の場所としての知名度が上がってきました。
パナタグも活動の場を広げ、パンデミック後はフィリピンの親子留学だけにとどまらず今までの経験を元にフィリピン以外のジュニアプログラムも取り扱うようになりました。今はマレーシア、ドバイ、韓国、アイルランド、英国このあたりを扱っています。→2025ジュニアキャンプ第一弾ははこちら


2&4歳だった子どもたちももう中2と高1です。息子は国際科のある学校に進学していて、今は海外大進学を目指しています。学校もすごい協力的で、高校入ってすごく会話力が伸びたのが本当に嬉しい。娘は次年度、高校受験。
7歳&9歳スタートのおうち英語もやめずに続いてて7年が経ちました。うちの子達は完璧にフィリピン留学とおうち英語で大きくなった感じです。普通よりはちょっとできるとかそのへんですけどね。やってて本当によかったです。

10年経って、あの時小さい人たちだったお客さんの子どもたちも大学受かったよ!とか年間フルのスカラーシップでフランス行くよ。そんな声が聞こえるようになりました。実はあの時子どもが反抗期でまともに話せるようなときではなかった。だとか、あの時フィリピン親子留学に行ったことで、海外へ行くことの壁がなくなった。そういう声が一番多いです。
フィリピンはまだ発展途上だし、すべてが完璧な国ではないです。Wifiも場所によってはかなり弱い。でも豊かな時間をすごすことにおいては、とても向いてる環境であることは間違いないです。

個人的には中学生くらいまでは行けるなら親子留学。高校生くらいになったら単身渡航がいいかな。
うちの子どもたちも大きくなって長期でスケジュールを立てることが難しくなってきたので一時期ほど頻繁に渡航することもなくなったし、一人で渡航することも増えました。そんなにきっと一緒にいられる時間はもう長くないしカウントダウンもはじまってるのかもしれない。でも今の仕事で親戚のおばさんスタンスで見守っていけるかぎり歩けるだけ歩いて行きたいと思っています。



この10年、パナタグを支えてくださった皆様へ
感謝の気持ちを込めて
【祝10周年】
フィリピン親子留学とジュニアプログラムのPANATAG
安達由恵


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