高校物理における「相対速度」、並びにそこからの時空の相対化の視点・慣性の法則への考察
終着点は、相対速度の式の導出と、慣性系についての言及になります。
それらを行うために、そもそも私たちがものの「位置」を述べるときに何を措定しているか(前提としているか)というところから洗っていく感じになっています。
そのため、説明がかなり冗長になっています。
これからまだ書き足していって、最後に推敲を行いますが、それまででご意見ありましたらコメントやTwitterのリプ,DMその他でお知らせください。
書き足す、と言った通り、これまでに書いた前提は、まだまだ改変する可能性があります。
現実的には、変更するのではなく、より詳細な形で書き下したり、補足として新たな前提を加えていく感じになると思います。
悪しからず。
(11月8日11時20分更新)
位置ベクトルの定義まで行いました。
(12月29日15時30分更新)
古典論的な速度の合成則まで扱いました。
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