7歳児 セレクション サッカーキャンプ in Japan
私たちはシンガポール在住11年目、富裕層向けの会社を夫婦で経営しています。7歳の息子は5歳から本格的にサッカーを始めて、シンガポールでサッカーチームに所属しています。
年末年始は毎年日本で過ごしました。大阪のUSJ、北海道にスキーなど移動も多かったですが、息子のサッカー仲間とスケートやフットサルもすることができ家族共々充実した帰省になりました。
子供達は従兄弟の家にお泊りをし、公園やバッティングセンターで野球の練習をしたり、2対2で卓球大会をしたりと毎日体を動かしました。
サッカーは年始1月2日からゴールアシスト社開催のセレクション サッカーキャンプに参加しました。
大阪、神奈川と3回目の参加で、練習内容は似ていますが、メンバーが違うので毎回楽しく参加しています。休憩入れながらの3時間という長さも息子にはちょうどいいようです。
今回のサッカーキャンプでは2年生、3年生の約20名が一緒に行いました。受付で名前のシールをもらい、ユニフォームに貼ってプレーをするので、コーチは一人一人の名前を読んで都度プレーに声がけをしてくれます。
私たちは、1月2日、3日の箱根駅伝をリアルタイムで見たいので、息子を送って出てきてしまったので最後の30分ほどしか見れませんでしたが、多くの保護者が残って練習の様子を観戦していました。
息子曰く、パスの練習から始まって、3(左、真ん中、右)対2(守備)でシュート、3対3、4対4をやったようです。
大きい子やうまい子は3年生が多く、1対1になる場面ではボールを持ってもすぐに寄せられたり、ボールを奪ってもすぐに取り返されたり狭いスペースでの攻防が繰り広げられていました。
シートに下記の項目についての評価を記載し、また自分のコメントに対してコーチがフィードバックをくれます。
切替スピード
ボールをもらう動き
ゴールへ向かうプレー
プレイの選択肢
とにかく点を取る!
息子はセレクションの予定は特にありませんが、こういう動きがセレクションでも目に留まるのかな?など考えながら見ていました。
この年代、背が大きくなくてもスピードがある子はミニゲームでシュートを決めていました。視野が広くて、守備にパスによく動いている子、フェイントがうまい子など見ていて楽しかったです。
逆にパスができる場面でボールを持ち過ぎてしまう子、トラップが大きくてディフェンダーに取られてしまう子、ボールウォッチャーになっている子はコーチから指導が入っていました。
次は春、もしくは夏休みに参加したいと思います。