134.犬を飼うきっかけと飼ってみて気づいたこと③
こんにちは。合同会社Emuの坂井 直貴です。
前回の記事は下記から見ることができますので、割愛します。
犬を飼うきっかけと飼ってみて気づいたこと②
いろんな出来事が重なってミニチュアダックスの【パナ】と一緒に住むことになり、本当の新生活のことを書いていましたが、今回は外出してみて思ったり感じたりしたことを書いていきます。
2020年からはコロナ禍になり旅行に行くことも減っているかと思いますが、一人で外出するのとワンチャンと外出をするのでは規制される範囲が大きく変わります。
一人であれば好きな時間に好きなタイミングで好きな場所に出かけることができます。
ワンちゃんがいる場合、外食をしようと思ったらまずはテラス席ではないといけないので、お店選びも一苦労です。
ドックカフェのようにワンちゃんのことを考えてくれているようなカフェであれば、わんちゃんのお水を用意してくれてたり、定員さんもワンちゃんに優しい接客をしてくれるのですが、ドックカフェっていうのはなかなか店舗数がなかったります。
テラス席は気候が暖かい時期であればテラス席は抜群に場所としては最高なのですが、、、
真夏や真冬ではテラス席では気温的に過ごすことはできません。
ではペット可としてうたっている店舗があればいいのですが、なかなか見つけることが厳しいのが現状です。
一緒にいける店舗がないというのが現実なんですよね。
では公共の移動手段を使って移動しようと思ったら、どうかと言いますと、ワンちゃんの場合がは子供用の乗車チケットが必要なのはご存知でしょうか?
初めて電車やバスに乗った時に知ってびっくりしましたし、パブリックスペース(公共の場)では、もう一つ気をかけないといけないことは動物嫌いな人もいるということです!
しっかりマナーを守ることが大事だということです。
・鞄に入っていたとしても頭を出さない
・鳴き声
・毛がまわないように注意する
と気にするべきことはたくさんあります。
ではこれらがワンちゃんにの代わりに人間の赤ちゃんや子供だとしても同じですよね?
・赤ちゃんが過ごしやすい環境かどうか
・泣いて周りに迷惑をかけていないか
こういった一人ではなく、ワンちゃんや赤ちゃんと一緒に外出したりすると今まで見えなかったことも見えてきます。
当たり前を疑って様々な角度で物事を見ていくことの大切さをワンちゃんを通して気づくことができました。
私が大好きなイギリスに古くから伝わることわざで下記のようなものがあります。
『子供が生まれたら犬を飼いなさい。 子供が赤ん坊の時は、子供の良き守り手となるでしょう。 子供が幼い時は、子供の良き遊び相手となるでしょう。 子供が少年期の時は、子供の良き理解者となるでしょう。
犬を飼うことによって、いいことばかりなので飼いたいという方は保護犬カフェなどで触れ合ってみてはいかがでしょうか。