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185.音楽と共に蘇るあの頃の記憶!フジロックでしか味わえない夏の魔法

こんにちは。
合同会社Emuの坂井直貴です。

2012年に参加してから12年ぶりに弾丸でワンデイで参加をしてきました。
移動は車で大阪出発(23:30)→苗場スキー場に到着(7:00)しました!

フジロックフェスティバルとは、
毎年新潟県の苗場スキー場で開催される日本最大級の音楽フェスティバルで、SMASHが主催しています。自然はもちろん全国のグルメや国内外の有名アーティストが多数出演し、自然の中で音楽を楽しむことができます。
ちなみにフジロックがモデルにしたフェスは世界最大級のグラストンベリーというフェスになります。
ちなみに起業した理由のひとつでグラストンベリーに行くことも理由のひとつでした。


まずは会場に到着をして新潟の地ビールででお酒で乾杯です!
地ビールが販売されているのも新潟ならではです。


お酒ととものほしいものはフェス飯ですよね。
こちらも入り口近くのゲート前で腹ごしらえ!

担々麺、メンチカツサンド、カレー

フジロックは川が流れており、暑さをしのげる涼しい場所として人気です。靴下を脱いで足をつけるとひんやりと足元をから自然を感じることができます。

入場ゲートから最も近いフジロック唯一の屋内ステージのレッドマーキー
ここに来るとフジロックに来たんだな!と思わされます。
こちらのステージは勢いがある新進気鋭のバンドを中心にハイテンションなライブが展開され、観客の盛り上がりはフジロックでも随一であるようです。
ちなみに夜中は電気グルーヴなどが出演されていたので、ベテランが多めのような気がします。

レッド・マーキー
レッド・マーキー内

フジロックの会場間の移動はとてもワクワクします!フジロック仕様になった道は都会のざわめきを忘れ、自然いっぱいの山道をドライブする感じが最高です。ところどころで見えるアースティックな景色は思わずインスタのストーリにあげたくあります。
苗場スキー場は雄大な自然の中でのライブは、他のどのフェスとも違う特別な体験することができますが、と言っても山なので歩きやすかったり、疲れにくい靴で行くことをおすすめです。

会場間の道

ゴンドラ(ドラゴンドラ)に乗っていく会場もあり、ドラゴンドラは日本で一番長いゴンドラで、5.5kmもあります。会場に行く前に見える空中から見る山の景色はすごくキレイで、風を感じながらゆったり進むのが気持ちいいいです。

ゴンドラの先にある会場に近づいていくと、レイブちっくな音楽が聞こえてきます。カラフルなテントやステージが見えて、お祭り気分ですが、ゴンドラの下と違って人も少ないのも嬉しいです。
フジロックのDAY DREAMINGは、山の頂上にある特別なステージです。

DAY DREAMING

今回のフジロックで個人的に1番楽しみにしていたものがあります。

1.キラーズのパフォーマンス

The Killers(キラーズ)

今回1番見たかったUSロックの「The Killers(キラーズ)」が出演するからです!キラーズのライブはエネルギッシュで、一度観たら忘れられないほど感動します。曲でいえば「Mr. Brightside」や「Somebody Told Me」、「Human」を聴けたことが感動しました。

山々に囲まれたこの場所で、キラーズの音楽をグリーンステージで聴くのはまさに至福のひとときでした。
普段の生活から離れて、音楽に身を委ねる時間は自分にとって本当に貴重な時間でした。
フジロック=雨と言われているぐらい雨が毎年降っているのですが、なんと!!!参加した日は晴天に恵まれました。
※ちなみに2012年に参加したフジロックでも雨は降らず晴れていました。

音楽だけでなく、フジロックは会場全体の雰囲気も楽しむことができます。友達と一緒に楽しんだり、新しい友達ができたりするのも、このフェスの魅力の一つ。フジロックが大好きというファン同士で盛り上がる瞬間は、何物にも代えがたいです。

《セットリスト》
1.Somebody Told Me
2.Enterlude
3.When You Were Young
4.Jenny Was A Friend Of Mine
5.Smile Like You Mean It
6.Shot At The Night
7.Running Towards A Place
8.Spaceman
9.boy
10.For Reasons Unknown
11.A Dustland Fairytale
12.Are You Lonesome Tonight? (Elvis Presley cover)
13.Runaways~ Read My Mind14Caution
15.All These Things That I’ve Done
16.The Man
17.Human
18.Mr. Brightside

2. フェス飯:フジロックで楽しむグルメの数々

ラム肉

さて、フジロックといえば音楽だけでなく、やっぱり「フェス飯」も楽しみの一つですよね。今年もたくさんの美味しいフードが登場する予定です。今回食べたフェス飯のおすすめは、なんといっても「make one two」のラム串と餃子。ジューシー歯応えがあるラム肉、そして肉汁もたんまりの餃子!
味もボリューム満点で、大満足間違いなしです。
こちらの店舗は天満にあり、1ヶ月前に飲みに行ってフジロックに出展していることを教えていただきました。

フェス飯をシェアしながら食べることで、友達や仲間との絆も深まりますよ。

グリーンステージ

3. 晴天のフジロック:雨が降らなかった日の特別な体験

フジロックといえば、雨が降ることも多いですが、晴天に恵まれました。晴れた日のフジロックは、本当に最高です。といっても雨のフジロックを体験したことはありませんが、、、
青空と緑のコントラストが美しく、開放感に溢れています。雨具や長靴を気にせずに済むので、思いっきりフェスを楽しむことができます。

晴れていたこともあり芝生にレジェーシートをひいた上で寝転がってリラックスするのもオススメです。爆睡には要注意です(笑)
屋外でのワークショップやアートインスタレーションを楽しむことで、さらにフェスの楽しみが広がりが増えることでしょう。

夜になると、晴天の日には満天の星空が広がります。山間のフジロック会場では、都会ではなかなか見ることのできない美しい星空が広がり、音楽と自然の美しさを同時に楽しむことができます。
写真を撮り忘れてしまいました。

こういった普段体験することができないことを体験することが、知識となって新たな願望になっていきます。
ぜひみなさんも新しい知識を積んで願望を広げていってください。

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