170.私生活で支払っている税金
こんにちは。合同会社Emuの坂井直貴です。
毎日今日も楽しく、走り回っております。
走行距離税
皆既月食よりも「なんでやねん!」と感じたニュースがありました。
それが政府から発信されていた「走行距離税」です。
遠くへ走れば走るほど税金が課されるという意味不明な税金です。
政府の税制調査会で、この先日本で自動車の走行距離に応じた「走行距離税」を検討していく必要があることを報道されました。
絶対に必要がない税金じゃないか!と思ったアナタ!
私も思いました。
簡単になぜ「走行距離税」の検討の話が出ているのかを簡単に説明すると下記の図をご覧ください。
簡単にいえば、
「ガソリンが高いから公共の乗り物に乗ろう」
「ガソリンが高いからサブスクやレンタカーでいいよね」
「車は負債だから必要ない」
「EV車は、エコでお金もガソリン車ほどかからない」
という流れで「EV車」にも税金を負担をしてもらうものとなります。
そして生きているだけでも払わなければいけない税金があります。
私生活で支払っている税金
生きているだけでも税金を払う必要があります。
僕が一番「ん?」と思った税金は「厚生年金」や「住民税」などです。
いわゆる給料の額面から毎月引かれている税金のことです。
20代半ばの時に額面では30万円あるのに手取りは23万円という現実、、、
そこから起業するために考えるようになったのですが、、、
以下に税金をまとめてみたのでご参考までに。
これから税金はもっと上がり続けていき、年齢を重ねていくほど医療費も必要になってきますね。
こんな時代だからこそ、自分の力をつけて生きていく力が試されていく時代ですね。