『習い事サポート』制度のおかげで、うまく仕事のON/OFFを切り替えられています。
※写真は、初めての社内インタビューにどこかぎこちない、人事労務担当稲川さん
パネイル人事です。
【コンセプト】
本noteでは、株式会社パネイルの『習い事サポート』という制度について、概要と社員の声をお届けしたいと思います。
『習い事サポート』制度とは
社員の公私に渡る生活の向上を目的とし、習い事代の50%(最大1万円/月)を会社が支援する制度です。
スポーツジムや英会話など、業務と直接関わりのない習い事にも適用可能です。
また、配偶者やお子様など社員のご家族にも使っていただけます。
利用者にインタビュー
実際に同制度を利用している稲川にインタビューを実施しました。
(コーポレートデザイン室所属、人事労務担当)
重田:『習い事サポート』の利用者インタビューです。宜しくお願い致します。・・・と言っても、同じ部署ですし普段から話してますよね(笑)
稲川:(笑)
重田:改めてですが、稲川さんはどんな習い事をされているんでしょうか?
稲川:習字、ホットヨガ、着付けです。
重田:3つも。毎日忙しいですね。習字は何がきっかけで始めたんですか?
稲川:習字は、字が綺麗になりたかったからです。
重田:ほぉ。字が汚いイメージないですけどね。。
稲川:そんないことないです。。社員のみなさんの証明書等を書くことが多いので、汚い字では申し訳ないと思って前職時代から始めています。もう通い始めて2~3年経ちます。
重田:素晴らしい。でも、字って2年も通えば上手くなるんじゃないんですか!?
稲川:そんなことないんです。生まれてから○○年間書いてきた字は、そう簡単に直せないんですよ。。書き順・バランスとか、ルールがあって奥が深いんです。。
重田:へぇ。初めて知りました。。
重田:ホットヨガは、習字の息抜きですか?笑
稲川:息抜きではないです(笑)ホットヨガは、パネイルに入社してから始めました。パネイルは残業があまりないので、退勤後の時間を有効活用するために通っています。
重田:いいですね。
稲川:定時で帰宅して、家でボーっとTV見ているよりは、「この時間で何かしたい!」って思うタイプなんです。だから、習い事サポートの制度もあるし何か始めようと思って、ホットヨガに通い始めました。
重田:へ~、なるほど。ホットヨガへ行く日は、定時にきっちり仕事を終えてダッシュで向かっている印象があります(笑)
稲川:そうですね(笑)ホットヨガは、仕事を定時であがると間に合うスケジュールなので、毎日それまでにどうやって仕事を終わらすか必死です(笑)結果的に、それで仕事のON/OFFがうまく切り替えられるようになりました。
重田:着付けを始めたきっかけは何だったんですか?
稲川:浴衣や着物を着れるようになりたくて、これもパネイルに入社してから習い始めました。母が昔着付けを習っていたので、故郷にいる時は着せてもらえてました。でも、上京してきて浴衣すら1人で着れないのが悔しくて。
重田:そうなんですね。実践の場として、早く着物でどこかへ出かける予定立てないとですね!
稲川:本当そうなんです。私服で着物を着れる人生を送りたいです。
重田:良いですね。
※最後はさっぱりした笑顔でインタビューを終える稲川さん
『習い事サポート』制度のおかげで、習い事が長続きしています。
稲川:入社前からしていた習い事もあったので、入社した瞬間に『習い事サポート』制度を利用して50%負担してもらっています(笑)
重田:(笑)他社にはあまりない制度ですし、みなさん喜んで利用しますよね。
稲川:はい。月50%の負担って結構大きいですし、有難いです。この制度があるから家計的にも助かり、長続きできていると思っています。
重田:良かったです。これからも、この制度を利用して大人の習い事を満喫していただき、その分仕事もベストコンディションで臨んで頂ければと思います。
社員の中には、「『習い事サポート』制度があるから何か始めてみよう」という者もいます。社員がプライベートを充実させることで、結果としてON/OFFのメリハリが生まれ、仕事にベストパフォーマンスで臨んでもらえる、そんな効果がこの制度にはあるんだと、改めて感じたインタビューでした。
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