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【ちょこっと社員インタビュー】事業開発から転身した初代人事部長に聞いた「パネイルをどういう会社にしていきたい?」

パネイル人事です。

【コンセプト】
本noteでは、株式会社パネイルのメンバーを、ちょこっと紹介していきたいと思います。
第一弾は、人事部長の山下を紹介します。

※山下の経歴
前職はリクルートに13年間勤め、2018年7月にパネイルに入社。事業開発を経て、パネイル初の人事部長に着任
(役職は、インタビュー当時のものです。)

【株式会社パネイルについて】
企業HP:https://corp.panair.jp/
採用ページ:https://corp.panair.jp/careers/

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重田:記念すべきインタビュー第一弾となります。宜しくお願いします。早速ですが、日々一緒に仕事をする中で、山下さんはちょっとした相談事や会議、また毎週1on1で業務の話から私的な話まで、すごく会話を大事にされているように感じます。プライベートでも、奥さんや2人の娘さんとよくお話はされているのでしょうか?

山下:そうですね。なかなか難しいのですが、娘も小さいですし、今は可能な限り、会話する機会を大事にしています。

重田:やはりそうなんですね。ちなみに山下さんにとって会話する際に、特に意識していることはありますか?

山下:難しいのですが、できる限り相手の話や感情に耳を傾けること、些細なことでも相手に対して感謝の言葉を伝えられるかは意識しています。家族も仕事も、自分ひとりで出来ることには限界がありますので。

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パネイルを、どんな企業よりも社員同士の「会話」が多い企業にしたい。


なぜそこまで会話に拘るのか、もう少し掘り下げてみた。

重田:山下さんって、なぜパネイルに入社したのですか?

山下:「組織作り」です。企業が成長していく早い段階から私自身、どこまで貢献できるのか、挑戦したいとの思いからでした。

重田:前職でそう思われるきっかけがあったのですか?

山下:前職で多くの経験をさせてもらいましたが、最終的に九州や東北の責任者を任され、そこでの経験が大きかったと思います。

重田:地方の拠点長ですか?

山下:はい。それまでの東京勤務時代とは違い、営業・企画・採用・育成、色々と経験させてもらい、日々失敗の連続で大変ではありましたが、結果がダイレクトに返ってきたこと、組織の成長が事業の成長に繋がることを実感できたことは大きな財産になっています。

重田:山あり谷ありだったかと思いますが、組織づくりで得られたことはどんなことでしたか?

山下:それが、冒頭の「会話」の大切さでした。日々、どうしても業務的な指示になりがちでしたが、それは何のためにするのか?事業の成長とメンバーの成長はリンクしているか?難しいのですが、こうしたことを聞くことが、あるいは聞こうと我慢することが、強い組織を作る上で大事ではないかと思っています。

重田:そうなんですね。難しいですよね。。

山下:そこで、もっと「組織が大きくなっていく過程を自分でも創りたい」と思い、初めて転職を決意しました。

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パネイルとの出逢い

重田:退職を決意して、パネイルと出逢うわけですね。

山下:きっかけはエージェントさんからの紹介でした。面接を重ね、最終的には同世代でもある名越さん(社長)の「ど真ん中をフルスイングして事業を展開していきたい」という気概に共感し、入社を決めました。

重田:熱いですね(^^)でも、僕もその気持ちとてもわかります。

その後、2018年7月にパネイルに入社。営業や事業開発を経験します。

2019年5月に人事部への異動

重田:人事部への異動を聞いて、どうでした?

山下:前職でも人事としての在籍経験はなかったので驚きました。
 一方で冒頭でお話した通り、「組織づくり」は私の軸でしたので、できることは何でもやる。その姿勢だけは大事にしようと思いました。
営業でも人事でも、自分の知見を最大限活かして、不明点はインプットする。会社組織をより良くしていくことは同じだと思いますし、山の登り方が違うだけだと考えています。

重田:確かに「山の登り方が違うだけ」ですね。部署はどこでも、前職で培われた想いは活かせますね。 

 最後の質問です。今後、パネイルをどういう会社にしていきたいですか?

山下:ビジョン・ミッションの実現はもちろんですが、行動指針でもある5つの『Panair Style』、その中でも私としては特に『TEAM PANAIR』がより一層体現されている会社・組織でありたいと思っています。

今後、拡大を続ける中で、さらに組織として質の高い仕事を生み出していけるよう、上司と部下、メンバー同士、よい「会話」が生まれる土壌づくりを続けたいと思います。

パネイルを、どのベンチャー企業よりも社員同士の「会話」が多い企業にしたい。


初回は人事同士の会話となりましたが、この価値観を共に実現していきたいとの思いに至ったインタビューでした。

追伸
株式会社パネイルでは、中途採用を積極的に行っております!
パネイル採用ページ
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