民謡のプロ歌手目指し
今日は教室の最近の様子を、お話ししてみようかと思います。
昨年春4月、高3になるまで
ボーカルで
レッスンしていた
Nちゃんの噂話しを
してみたいと思います。
小学3年の時にお母さんと
まだまだ小さくて可愛い妹さんと
一緒に、教室に来ました。
当時すでに民謡の教室には
通っているとのことでした
3歳からはじめていました。
お母さんいわく、身体も
年齢的にもしっかりして
きたので、連れてきたとの事で
民謡とは別に歌う事をすることに
なったわけです。
のちに、中学生の頃かと思いますが
ライブハウスで歌っていた時のMCで
西野カナ歌って、マライヤキャリー
歌って、民謡歌って”大変です!!”と
話したのです。ニコニコしながらデス
どうしてか??そうですね声の出し方が
それぞれに違うからなんです。
聞いていたお客様も、うんうんとゆう
雰囲気でした。わたしはやっぱりなぁー
そうだろうそうだろうと
この事は、初めて会ったか時から
常に注意してレッスンしてきた事で
民謡の声の発声とは違うだろうと
思うからです。
本人は、使い分けている事を自然
に受け入れている様でした
本人の興味、基礎として教える
べき事等をしながら
遠方からよく通ってきてました
中学生になると、同じ教室の
何人かと、ドラムもやって
みたいとなり ボーカルとは
別に時間をとって定期的に、レッスン開始!
そのうちB.ギター🎸も取り入れバンド
の形になりましたので(ギターに興味がありそうな子が、教室にたまたま置いてあったのを持ち帰りました)
ギターは私は教えられないので、近くのギター教室に通ってました。
ドラム、B.ギター、E.ギター、キーボード
が揃いバンド成立!!内心しめしめと思って
るのを、表に出さず(笑)本人たちの興味から
出来たことがすごく嬉しかったんです!
話しがそれました、そうNちゃんです
彼女はボーカル、キーボード、E.ベースを
曲によって色々担当し、大いに楽しんでいた様です♪高校3年まで続きましたね。楽しそうでした!!
さあ他にも 高校になると演劇部で活躍
小さい時からのLiveハウスでの歌、
大人に混じって、これも楽しそうでした。
高校3年になり将来どうしよう
となり、まあこんなんですから
なにかしら芸事をしていくのだろうとは
なんとなく周りもそんな空気ですが
実は本人は結構決断力に欠ける??
かなぁーとゆう面があり、迷うことしきり
決めるのは、自分ですから
まわりは、結構気を揉みました
機会があれば色んな体験をして
もらうべく、
NHK北海道制作のテレビドラマ
出演者のオーディションに応募して
最終審査まで残る体験やら
BSフジのいつも見ている番組で
珍しく女性ボーカリスト募集したので
本人に確かめたところこれも うんうん
歌ってみる!これも大人に混じって(笑)
ホントに、人にきいてもらうのが
だーい好きなんだなぁーと
ちなみに上記の
ボーカルオーディションは プロ級の素晴らしい声の 大人の女性がイベントで歌うことになってました
こんな毎日のなかで、
一転二転していましたが
夏休みを、遠方のおじいちゃん
おばあちゃんのところで過ごし
帰ってきて
“わたし、民謡の道に進む‼️“
でした。
今、札幌の先生につき、民謡歌手
目指し修行中デス!!!
とりあえず、役目は終えたかな
と
見守っていきます
追伸です
修行はじめて半年後に、小さい時から
歌っていたライブハウスで、地元の人に
聞いてもらいたいと、民謡Liveをしました
高3の三味線の相棒と若いチカラが気持ち
よかった60分でした
親バカならぬ せんせいバカかなと
取り止めもなく、ながながと書いてしまいました
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
次回はまた暖房費のことを書こうかなと思いますが、愚痴になってしまうかも笑
サポートありがとうがざいます。またお会いしたいです。