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レッツノート CF-SZ5

【 こちらは Fecebook 2020/1/11 の投稿です 】

レッツノート CF-SZ5ADCKS Windows7 32bit (win10DG)に新品SSDを付け替え windows10 64bitクリーンインストール(リカバリーディスクから)

2020/01/14にWindows7のサポートが終わるので、新品SSDに交換してwindows10をインストールしました。windows10 64bitのダウングレードとしてWindows7 32bitを使用していましたので、このCF-SZ5は無料でwindows10 64bitにすることができます。

CF-SZ5には一度もwindows10をインストールしたことはありません。Microsoftアカウントも使った事ありません。プロダクトキーもありません。Windows7 32bitからアップグレードすればいいのでしょうが、MBRですしせっかく新品SSDなので、きれいな区画状態から使ってみたかったです。まっさらなSSDを付けwindows10 64bitの認証が通るのか心配でした。

windows10 64bitは作成したリカバリーディスクからで、HDDリカバリー領域からは出来ません。

①起動時Panasonicのロゴがでたら「F2」キー連打。BIOS画面で「UEFI起動」を有効に。保存して再起動。

②UEFI:DVDから起動。「UEFI:」となっているのを確認。1時間ほどでインストール完了。

最初認証されていませんでしたが、ネットにつないだ瞬間認証が済みました。ほんとにつないだ瞬間で驚きです。メーカー製PCはBIOSにプロダクトキーがあるそうで、ほんと便利ですね~。


レッツノート CF-SZ5ADCKS Windows7 32bit (win10DG)2種類のリカバリーディスクを作る方法

2種類のリカバリーディスクを作成する方法。リカバリーディスクには2種類あり、1度作成したらもう作成できないとなっています。

①Windows7 32bit+windows10 64bit リカバリーディスク

②Windows7 64bit+windows10 64bit リカバリーディスク

のどちらかしか作成できません。

両方作成する方法。今Windows7 32bit環境だとします。

①Windows7 32bit+windows10 64bit リカバリーディスクを作成したら、HDDリカバリー領域からWindows7 64bitに再インストール。この後②Windows7 64bit+windows10 64bit リカバリーディスクを作成できます。

余談ですが、Windows7 32bitからHDDのリカバリー領域を使いWindows7 32bitに再インストールしたところ、リカバリーディスクは作成できるのですが64bitと32bitの選択がなく、作成できるのは32bit版だけで無駄な時間を過ごしました。

1種類のリカバリーディスク作成に時間は約1.5時間。DVDは5枚。

Windows7の32bit⇔64bitはHDDリカバリー領域から。

Windows7→windows10はリカバリーディスク(UEFIは有効にする)。