音コトとわたし
音コトお疲れ様でした
発表会そのものは仕事完全かぶり
ざんねん、でもありがとうございました
作詞だけを提供する機会は中々なくて
書いても大体曲とワンセットだったりする事がほぼ
なので自分の頭の中にある温度とほかの人に書いてもらう温度とで
当たり前だけど違うものなんだなぁっていうのが今回の学びでした
本当にありがとうございました
作曲側の弁は作曲者のみやしたさんにお譲りするとして
作詞側についてすこし
大元は去年のメモにストックされていた
「ひと恋幾らのあなたさま」の節からがスタートになった記憶
確か大首領と何か言葉で遊んでる時に
あれこれストックしてたんじゃなかったかな
細かい事は覚えてないけど
それに対して加筆したり削ったりして出来ました
夏から秋にかけての情景が結構好きでやりがち
比喩隠喩をつかってぼかすやり方もやりがち
でもそこまでこれはぼけてもないか
行間に何を見るかで話が変わって見えそう
鉄拳のふりこって動画が脳裏にあったような
どうだったかな、今そう思っただけなんかな
鏡を時間軸を表すものでみてた気もするし
似た人たちの事を比喩したような気もするし
割る為のもの、としていたような気もするし
素の自分にマスクするためのものとしてみたような気もする
見返すと結構ギッてなるかと思ったけど
そうでもなかったです
そんな事もあったね、みたいな感じで
見てるようで何も見てなかったのかもしれんですな
そんな訳で改めて
ありがとうございました
楽しかったです